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あなたがすきでたまらない
第6章 信の恋
時田を送って自宅に着いたのは日付も変わった1時頃
明日のデートに備えようと風呂に入った

風呂でもついつい鼻歌なんて口ずさんでしまったりなんかして・・・

LINEを確認すると時田から

(明日、楽しみにしてます)
の文字と可愛いおねだりスタンプが届いていた

俺も返信
(まかせとけ)
言葉とは正反対の可愛いスタンプを送り返した


時田の可愛いLINEの文字とスタンプを暫く眺めていると・・・
俺のスマホが震え出した


啓介先輩からの着信


「もしもし?」

「信?夜分にごめんな?」

「いえ・・・どうしたんですか?」

先輩と仕事をしてる時は夜中でも電話があったりしたけど・・・
何かあったのか?


「ユキがな・・・」

「ユキさん?ユキさんがどうかしたんですか?」

ユキさんに何かあったのか?
俺は先輩の返事を急かした

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