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あなたがすきでたまらない
第2章 啓介の新生活
「このは・・・」

俺はこのはを抱きしめた



そりゃ・・・
学生時代はユキがうざかったが、彼女はいた
俺の初めての経験もその頃だろう

慣れてる・・・
このはの言葉に焦ったのも事実だった

ユキの目を盗んでは彼女と会っていたから・・・

でも、俺の過去は消せない
このはに出会ってなかったから・・・


ただ・・・
俺がこのはを泣かせた無神経な奴なのも事実で・・・



「ユキの制服を・・・」
「ユキが脱ぎっぱなしにしてた制服を・・・」
「俺がハンガーにかけてた」

これも事実
ユキは当時、帰ってきてはそこら中にカバンやら制服やらを置きっぱなしにしてたから

だらしないユキを見かねて俺が片付けていた



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