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あなたがすきでたまらない
第13章 みんな集まれ!!たこ焼きパーティー
「皆、盛り上がってるね~」

「穂高さん!!来れないんじゃなかったの?」

「何とか仕事終わらせて帰って来たんだ。すごい人数だね。お祭りかな?浴衣着て」

穂高さんはクスクスと笑った

「穂高さん。このはのクラスメイトです。皆、ユキの旦那さんだよ」

「足立 穂高です。よろしくね」

「「「よろしくお願いします!!!」」」

高校生達は声を揃えてお辞儀をした

「「おめでとうございます」」

信と時田も出産祝いの言葉を贈った

「ありがとう。せっかくこんな楽しいお祭りだし、皆で記念撮影はどう?」

カメラ好きの穂高さんの言葉に皆、賛成する

「じゃあ撮るよ~」

記念の集合写真
皆にとってもいい思い出になったらいいな

何枚か撮った後、親父、お袋、課長も混ざった
寝てる誉クンは起こすのが可哀相だからそっとしておく
最後はカメラをオートにして穂高さんも入って全員集合した


「焼き増しが出来たら皆に配るよ」

「「「「「「ありがとうございます!!」」」」」」



「あまり遅くなってもいけないしそろそろお開きかな?」

時間は21時
少し早いかもしれないけど現役の警察官もいる事だし
高校生達に帰宅を促した

「師範!!今日はご馳走様でした!!ありがとうございました!!」

最後まで礼儀正しい優

「急におじゃましてすいませんでした。ごちそうさまでした」

高橋君、紺野さんと仲良くな

「今日は本当に楽しかったです!!このは、また学校でね!!」

紺野さん。これからもこのはと友達でいてくれな


「皆、気をつけて。こちらこそ今日はありがとう」

玄関まで見送る

「皆、今日は楽しかったわ!!ありがとうね!!」

ユキは穂高さんに夕食を出し終え見送りに来た

「あの!!ユキさん・・・浴衣・・・」

「いつでもいいわ!!また返しに来てくれた時、女子会しましょ!!」

ユキは紺野さんに着て来た服を入れた紙袋を手渡した

「優!!今度、一緒にゲーセンな!!」

「はい!!」

信優コンビの結成だ

「「「おじゃましました」」」

三人は仲良く帰って行った


「んじゃ・・・俺達も帰るか?」

「うん」

警官カップルも帰るようだ
課長には引き留められてたけど・・・
信と時田もタクシーを呼んで帰っていった

俺達も片付けはいいからとの言葉に甘えて家路についた

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