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あなたがすきでたまらない
第13章 みんな集まれ!!たこ焼きパーティー
啓介side


隣のクラスのコスプレ・・・
シュンのクラス・・・

ふ~ん・・・
シュンは女生徒達にモテまくるんだろうなぁ
このはより可愛い女がいないのは当然で仕方がない
このはに出会ってしまったら好きにならずにはいられないのも良く理解る
でも、このはは俺のモンだ。
渡す気なんて更々ない。

なので、シュンを好きだと言う女生徒の中からシュンに合う彼女を見つければいい

俺は自分の内心を誤魔化す為にわざと明るく振舞った

でも、シュン以外にもこんな可愛いこのはを見てしまったら男どもは堪んなくなんだろうな・・・
ほんと、学園祭、中止になんねぇかな?
俺ってガキ・・・
このはは楽しみにしてるのに・・・
制服着たらこのはと一緒に学生になれる魔法的な、ドラえもん的な何かないかな?
そしたら堂々と「俺の彼女だから諦めろ」とか言えんのになぁ・・・


「・・・さん。啓介さん!!」

「え?何?」

「考え事ですか?」

「いや・・・どうした?」

「着きましたよ?」

やべ・・・いつの間に・・・

「ああ、ごめん」

「いいえ」

クスクスと笑うこのはをギュッと抱きしめた

「このはの浴衣、脱ぐの手伝おうか?」

「なっ!!なん・・・」

「ほら?旅行に行った時も俺が手伝ったし?」

「やっ・・・けいすけさ・・・」

このはの返事は聞かない
どうせ恥ずかしがって嫌だって言うから
俺は今すぐこのはが欲しくてしょうがない
俺の手は誘われる様に浴衣の上からこのはの胸に・・・

「ちょっ・・・」

有無は言わせない
このはを振り向かせ強引にキスを強請った
このはは俺の・・・
このはにこんな風に出来るのは俺だけ・・・

「んん・・・っ・・・」

キスの合間に漏れるこのはの艶っぽい声が更に俺を興奮させる
熱い舌と舌が絡まり合って、ずっとしてたくなる

「や、やだっ!!」

俺は明るいリビングであるのもお構いなしでこのはの浴衣を肩から外し下着はしたままで胸だけを露にさせた
このはは両手で胸を隠し恥ずかしがった

「け、啓介さん!!ま、待って!!」

その唇をキスで塞いだ
嫌がるこのはの両手の隙間から胸を撫でる

「んんっ・・・やぁ・・・」

硬くなる可愛い膨らみ
ツンと尖っているのが良くわかる
このはの手は力が緩み胸を撫でる俺の腕を必死で掴む

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