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あなたがすきでたまらない
第15章 啓介さんの誕生日パーティー
このはside
「いってらっしゃい。啓介さん」
「いってきます。ごめんな?このはなるべく早く帰るから」
啓介さんはそっとキスをしてくれる
少し寂しいけど、お仕事だもんね
今日も祝日でお休みだったけど啓介さんはお仕事で・・・
でも、昨日、行きたい所、考えておいてって言ってくれたし!!
私の行きたい所は啓介さんがいればどこでもいいので・・・
それに来月の啓介さんの誕生日に楽しみはとっておくのもいいよね!!
プルルル・・・
「はい?もしもし?」
洗濯とお掃除を済ませた頃、電話の着信
「このはちゃん?おはよう!!今日、啓介はいないんでしょ?」
「ええ。お仕事に行きました」
「なら、お昼ご飯も用意するから、家にいらっしゃいよ~。穂高さんもいるし!!」
「いいんですか?」
「もちろんよ!!迎えに行くわね!!」
やった!!
ユキさん昨日の約束覚えててくれたんだ!!
ユキさんが居るなら寂しくないよね
私は急いで出掛ける準備をした
(ユキさんの家へ行ってきます)
啓介さんにメールをするのを忘れずに
ん?伊織ちゃんからメールが届いてる
(このは!!今日は直哉とデートなんだ!!行ってくるね!!)
(楽しんで来て下さいね!!)
伊織ちゃんが喜んでる顔が目に浮かぶよう
今日はお天気もいいし!!最高のデート日和ですね!!
「このはちゃん!!お待たせ!!」
「ユキさん!!わざわざありがとうございます!!」
「いいのよ~」
「あれ?誉クンは?」
「穂高さんが見てくれてるの。このはちゃんと100均に行こうかと思って!!」
「わぁ!!嬉しいです!!」
啓介さんとは出来なかったけど、ユキさんとのデートに心躍らせた
「ひ、広いんですね・・・」
「でしょ~?最近の100均はすごいのよ?」
「あっ!!これ!!可愛いです!!」
「これもいいんじゃない?こうやって・・・飾りにして・・・」
「素敵ですね!!」
私とユキさんはアルバム作りの材料を見ながら燥いだ
うん!!とびきり素敵なアルバムになりそう!!
「後は穂高さんにプリントして貰って・・・楽しみね!!」
「はい!!」
デートは出来なくても、こうして啓介さんの誕生日の事を考えられるのが楽しくて仕方がない!!
来月までにうんと素敵なサプライズの計画をしなくちゃね!!
頑張るぞ~!!
「いってらっしゃい。啓介さん」
「いってきます。ごめんな?このはなるべく早く帰るから」
啓介さんはそっとキスをしてくれる
少し寂しいけど、お仕事だもんね
今日も祝日でお休みだったけど啓介さんはお仕事で・・・
でも、昨日、行きたい所、考えておいてって言ってくれたし!!
私の行きたい所は啓介さんがいればどこでもいいので・・・
それに来月の啓介さんの誕生日に楽しみはとっておくのもいいよね!!
プルルル・・・
「はい?もしもし?」
洗濯とお掃除を済ませた頃、電話の着信
「このはちゃん?おはよう!!今日、啓介はいないんでしょ?」
「ええ。お仕事に行きました」
「なら、お昼ご飯も用意するから、家にいらっしゃいよ~。穂高さんもいるし!!」
「いいんですか?」
「もちろんよ!!迎えに行くわね!!」
やった!!
ユキさん昨日の約束覚えててくれたんだ!!
ユキさんが居るなら寂しくないよね
私は急いで出掛ける準備をした
(ユキさんの家へ行ってきます)
啓介さんにメールをするのを忘れずに
ん?伊織ちゃんからメールが届いてる
(このは!!今日は直哉とデートなんだ!!行ってくるね!!)
(楽しんで来て下さいね!!)
伊織ちゃんが喜んでる顔が目に浮かぶよう
今日はお天気もいいし!!最高のデート日和ですね!!
「このはちゃん!!お待たせ!!」
「ユキさん!!わざわざありがとうございます!!」
「いいのよ~」
「あれ?誉クンは?」
「穂高さんが見てくれてるの。このはちゃんと100均に行こうかと思って!!」
「わぁ!!嬉しいです!!」
啓介さんとは出来なかったけど、ユキさんとのデートに心躍らせた
「ひ、広いんですね・・・」
「でしょ~?最近の100均はすごいのよ?」
「あっ!!これ!!可愛いです!!」
「これもいいんじゃない?こうやって・・・飾りにして・・・」
「素敵ですね!!」
私とユキさんはアルバム作りの材料を見ながら燥いだ
うん!!とびきり素敵なアルバムになりそう!!
「後は穂高さんにプリントして貰って・・・楽しみね!!」
「はい!!」
デートは出来なくても、こうして啓介さんの誕生日の事を考えられるのが楽しくて仕方がない!!
来月までにうんと素敵なサプライズの計画をしなくちゃね!!
頑張るぞ~!!