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第15章 啓介さんの誕生日パーティー

「・・・いやらしいな・・・このはのココ・・・」

ハァハァと興奮する啓介さんは・・・
私の大事な部分まで難なく辿り着く

「・・・やぁ！！・・・」

必死で抵抗する私の足を掻き分け貪る啓介さん

「・・・久々だし？」

「・・・ああっ・・・」

「・・・最近ご無沙汰だったし？」

「・・・だ、だめっ・・・」

「俺へのプレゼントは・・・このは・・・だろ？」

「・・・やぁ！！！」

クチュクチュ・・・
激しく吸われる私の大事な部分
最初は一本だった指が手前を掻く
指を二本に増やして・・・

「ああっ！！」

ダメ！！
声が出ちゃう！！

「・・・んんっ！！」

声が出ない様に啓介さんが私の唇をふさいだ

（・・・んんっ・・・！！）

キスで声が出せない私は啓介さんの指に・・・
弄ばれて・・・
ただ・・・
ただ・・・
快感の渦に埋もれるしか・・・
・・・なくて・・・


・・・啓介さんの指から溢れ出る私の厭らしい液体・・・
それを愛おしそうに舐める啓介さん・・・

「・・・も・・・限界・・・」

「・・・え？」

「・・・入れたい・・・」

・・・え？
訊きたかったけど・・・
有無は言わせない啓介さん
財布から避妊具を取り付けた私の中に熱い啓介さんが入ってくる！！

「ああっ！！」

こんな場所で・・・
こんな風に・・・
私・・・
啓介さんと・・・

繋がってるの？・・・

き・・・気持ちが良くて・・・
何も・・・
考えられなくなっちゃうよ・・・

啓介さんの太いのが・・・
私の体に入って・・・

啓介さんの汗が・・・
私の顔にかかって・・・

啓介さんが私で気持ち良くなってくれてるのが嬉しくて・・・
頭が真っ白になってしまう！！

「け、けいすけさ・・・っ・・・」

「このは・・・このは・・・！！」

啓介さんの好きな様に弄ばれる私は嬉しくて・・・
気持ちが良くて・・・
溶けてしまいそうだった

「・・・ああ！！大好き！！啓介さん！！」

「おれも」

指で伝えてくれた言葉を思い返し私の体は震えた
啓介さんの律動が激しくなって・・・
私も体の震えが止まらなくなって・・・
啓介さんを力いっぱい抱きしめた

ハァハァと乱れる吐息の合間に啓介さんが私の耳元で囁く

「・・・愛してる。このは」

「・・・わたしも」

啓介さんがなぞった言葉を繰り返し耳元に囁いた