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あなたがすきでたまらない
第16章 6月5日
思い知らせてあげようか?

逝ったばかりのこのはの柔らかい舌を舐めながら・・・
俺の内心は・・・
俺の下半身は・・・
準備が整うばかりだから

お風呂に入りたい
と、このはが言うならそれも良し

お風呂で綺麗に洗ってあげよう

キスを強請った俺の舌は・・・
このはの綺麗に整った歯列を味わい・・・
舐めあげた

何度もキスをした夫婦だ
このはをキスで軽く達せられる

何度もキスをしてこのはが
「ぴくんっ!!」
と爆ぜれば俺はこのはを否応になく責めて・・・
快楽を与えるだけなのだから・・・



「・・・さっきイった・・・ばかりなのに・・・」

このはの潤む目は俺を興奮させる材料でしかないって事・・・
教えてあげた方がいいんだろうか?

「・・・イったよ?・・・でも・・・足りない」

正直にこのはに告げる

(それが何?)

と言わんばかりに・・・

不思議そうな顔をした俺にこのはの顔が真っ青になる

「・・・あ、明日は・・・が、学校も・・・あって・・・」

「風邪は治らないかも知れないだろ?」

「・・・風邪?」

「このはは風邪で学校・・・行けないんだったよな?」

「・・・え?」

「違うか?体調が悪くて・・・だったかな?どっちでもいいけど」

慌ててパ二くるこのは
どっちでもいい俺
風邪でも何でも明日はこのはの足腰を動かせないでいる予定だったから・・・
どっちでもいい

ただ俺の腕に抱かれて善がり狂って・・・
現実と泡沫をさ迷えば良いだけ・・・
夢か幻か・・・
そんな感覚の世界に・・・
酔いしれてしまいばいいだけ・・・


俺の仕事?
勿論、親父には許可を取って休みにしてあるよ

このはを愛す時間は足りない位だし?
その為に親父の言いなり・・・
と、言うか・・・
掃除・・・
雑用・・・
無理な休日出勤・・・
まだまだあるが・・・
してきた訳だし?

つまりは・・・
今日と、明日は俺が休みでこのはとイチャイチャ出来る時間はたっぷりあるって事

だから、このはが俺の明日の仕事を心配する理由なんてなく
このはの明日の学校は・・・
体調不良・・・
って事でいいかな?

このはの体調不良の原因は俺?
・・・
それは・・・
これから・・・
夫婦の営み次第・・・
このはの可愛さに・・・
俺が理性を保っていられるかにもよるけど・・・

責任?
勿論とるよ
このはの旦那として
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