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あなたがすきでたまらない
第16章 6月5日
「・・・啓介さん・・・あさ・・・です・・・」

「朝だな」

カーテン越しに漏れる光が少し明るくなっているから時間が経ったのだと理解する

俺はこのはに抑えきれなくなった白濁の液をそっと処理して・・・
返事をした

このはの朝日に輝く裸体は・・・
何と卑猥で神々しいものか

俺の欲に喘ぎながら
はぁはぁ・・・


すかさず俺の腕の中に可愛いこのはを収め、ようやく一息吐いた

(・・・ふぅぁ・・・)

小さな欠伸がこのはの口から洩れ、俺はこのはにそっと寄り添った

ここまでこのはを欲したのは、いつぶりだったかな?

そんな事を思い出しながら、俺もこのはを腕に抱きそっと頭を摺り寄せ欠伸が一つ

俺の誕生日を用意してくれた可愛いこのはに不満なんて・・・
無い・・・とは言い切れない

俺が誘う度に避けられたのだから、今の現状は夫として・・・
嫁として・・・
このははされて当然だ

こんなに・・・
いつも・・・
愛してたいのに・・・

俺の為とは言え・・・
俺の下半身事情も知っておいて欲しいのだ

(定期的に俺を構ってくれないと・・・こうなりますよ)

と・・・

言葉では理解出来ないようだったから体に教えたまで・・・

激しすぎた?
乱暴すぎた?
愛してるからこそだったのだけど・・・
俺のこのはへの渇望はまだまだやみそうにないけれど・・・



俺の腕に抱かれて小さな吐息をすやすやとたてる
寝たのか?

そっと寝ているこのはの額に口づけして・・・
ギュッと抱きしめた

この分ならこのはは自分の意に介さず起きれないだろうな・・・

アラームをセットしてこのはのいつもの起きる時間へと合わせた


勿論、俺が一時的に起きる為
このはの学校に連絡しないといけない


「・・・すいません・・・今日も、風邪が治らないので休みます」

と・・・

後で知ったこのはは怒るかな?
・・・それも良い

このはの可愛い口を塞いで・・・
舐めて・・・
その他の際どい部分を・・・
俺のモノだと・・・
刻み付ければいい


(おやすみ)

朝日で除く爽やかなカーテンからは似合わない言葉でこのはを抱きしめた





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