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あなたがすきでたまらない
第16章 6月5日
嬉しいし、今すぐにでもやってもらいたい耳掃除

「けど・・・なんで耳掃除だった?」

肩とか・・・まぁ、足のマッサージはわかる様な気はするけど・・・
テレ屋なこのはにとって耳掃除って・・・ハードル高くないか?

「そ、それは・・・その・・・」

「何で?何に影響された?」

テレビ?
雑誌?

「ユ、ユキさんが・・・誕生日プレゼントを悩んでいた時に・・・「これで十分、啓介は喜ぶと思うけど・・・あとはマッサージや耳掃除でもしてあげれば?あはは」って・・・」

ユキ~!!
ナイス!!!

「じょ、冗談で言って笑ってたんですけど・・・私に出来る事で・・・喜んで頂けたらなって・・・」

ポポポなこのは

「・・・うん・・・そうか・・・じゃ・・・じゃあ早速・・・」

「あっ・・・お皿・・・洗わないと・・・」

このはの声を無視し、
俺はいそいそと後片づけも後回しにソファーへ目をやって催促した
しぶしぶ感が否めないこのは

「・・・ど、どうぞ?」

「・・・お願いします」

このはの柔らかい太股に顔を寄せた

「じゃ、じゃあ・・・いきますよ?」

「・・・はい」

このはの手が震えているのがわかる
綿棒が震えながら俺の耳の中へ入ってくる

「・・・どうですか?」

と、言われても・・・
綿棒が耳の先端を擽るだけで・・・
こそばゆい

「・・・ありがとう。気持ちがいいよ」

「良かったぁ。初めてだし・・・上手く出来てないかもですけど・・・」

このはが俺の耳を優しく撫でる
それだけで何とも言えない高揚感
このはの太股の柔らかさの・・・
何と気持ちが良い事か

「じゃあ、次は反対ですね」

そう言われて寝返りを打った
いつも可愛がってるこのはの秘めた部分が目の前にあって・・・
布越しでも興奮する
その奥にある中身を知っているから・・・

「どうですか?」

さっきと同じように震えながら耳の先端部分を綿棒で擽るこのは
悪戯心が沸き上がる
ラフな寝間着の布の上からこのはの大事な部分に顔を擦りつけた

「え?け、啓介さん?い、痛かったですか?」

「・・・うん。少し・・・」

わざと身をよじっただけなのにこのはは自分が痛くしてしまったのではないかと心配する
俺は痛くもないけど嘘をついて・・・
目の前のご馳走に興奮した

「ご、ごめんなさい!!」

このはが俺の耳から咄嗟に綿棒を抜いた

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