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第2章 週末の2人

ピピピピ…ピピピピ…ピピピピ…

「う〜ん…朝よ！あなた…あなた起きて…」

「ん…おはよう…優子」
2人で台所へ向かい朝食を食べる

「さて朝飯も食ったし用意するか」

「寝室で待ってるから洗い物終わったらスグに来いよ優子」

「はい」

ガチャ…

「洗い物終わったか？」

「はい終わりました」

「よし！今日の服は用意してあるから早く着替えていつも通りに準備しろ」

「はい」

「用意出来ました」

「よし出掛けるぞ！リモコンよこせ！」

「はい…」

半年ぐらい前から休みの日には旦那の奴隷にさせられていて私の話し方は敬語、逆らう事はもちろん意見する事も許されません

始めはカナリ抵抗あった私ですが今では週末が待ち遠しい私がいます

今日はミニスカートを履いてリモコンのローターを下着の中に入れて買い物に出掛ける事になりました