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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第11章 最年少ロリちゃん
「ミナちゃんは、いくつ?」
「えー。ホントは内緒だけどぉ、8歳ですぅ」
エマと同い年か。
ミナはチューブトップになったドレス。可愛らしいが、すぐに胸を出せる。その為に、仕切りで見えなくしているんだろう。前にもそんな店があった。
ジュースを頼み、ミナと乾杯してから色々と話をする。また王族かと訊かれ、何となくごまかしておいた。
30分程して、黒服に連れられたエマが戻って来る。やはり、チューブトップのドレス。
「あの。エマです。よろしくお願いします」
ミナに頭を下げてから、俺の隣に座る。
使用人をしていたから、礼儀作法は一応身についているようだ。
「よろしねぇ。ミナも、まだ半年だけどぉ」
俺は、この時点でもう迷っていた。指名はエマだが、エマと最後までヤっていいのかどうか。
エマに料理のメニューを渡しながら、考えるのはこんなことばかり。
「さっき、食べたばっかりだから……」
「お腹いっぱいでも、仕事では色々頼むんだよ? 売上になるんだから」
言うと、ミナが抱き着いてきて腕に胸が当たる。
「お兄ちゃん。ミナはぁ、ヘルプで入れてぇ。サービスするからぁ」
エマの売り上げは減ってしまうが、先輩がいた方がいいかもしれない。そう考えて黒服を呼び、ミナをヘルプにするのと、2人に料理を頼ませた。ジュースもデカンタで。
「ありがとう、お兄ちゃんっ。ねぇ、お兄ちゃんはぁ、すぐしないんだねぇ?」
ミナに言われて、首を傾げた。
「座ったらぁ、みんなすぐ触ってくるのにぃ。エマちやんもぉ、説明されたでしょ?」
エマが頷く。
「ミナがぁ、エマちゃんの、お手本になってあげるぅ」
「お手本、見たい?」
訊くと、エマがすぐに頷いた。
据え膳喰わぬは、だ。エマへの見本にもなるだろう。それを見て嫌なら、店を辞めさせればいい。俺はミナのチューブトップを下げた。
完璧なペッタンコちゃん。当たり前だ。まだ8歳なんだから。
「あんっ。お兄ちゃんのぉ、エッチぃ」
そう言いながらも、ミナがソファーに寄り掛かる。その乳首を弄った。
「んっ、ヤあんっ」
エマがどんな顔で見ているのかは解らないが、そのまま乳首を舐める。
「はあっ、んんっ」
エマは甘い声を出した。