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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第11章 最年少ロリちゃん
色っぽいが、勿論幼さを残した喘ぎ。
黒服が料理を持って来たから慌てて離れようとすると、ミナに頭を抑えられた。
「もっとぉ、してぇっ」
こんな造りの店だから、黒服も無言で料理を置いている。
勃ってきた乳首をしゃぶった。
「あんっ、ああっ」
エマの様子は気になりつつ、俺は8歳の乳首に夢中。
「エマも出来る!」
エマが俺の腕を掴む。
「だって。ご主人様に、色々されてたもん……」
体を触られるとは聞いたが、そんなことまでされていたのか。それなのに聞いた待遇は酷すぎる。
俺はミナのチューブトップを戻した。
「えっ?」
「ゴメン、ミナちゃん」
俺は黒服を呼んで、エマと2人だけにしてもらう。ミナにもヘルプ料が付くんだからいいだろう。ミナも怒る様子は無く、笑顔で手を振って他へ行った。
「いいの?」
「大丈夫。お兄ちゃんなら……」
そう言われると、ズキュンとくる。
エマのチューブトップを下げ、ペッタンコのおっぱいを眺める。小さなピンクの乳首が可愛らしい。
乳首に触れると、エマがピクンと反応する。
「はぁっ……」
甘い声に堪らなくなり、すぐに乳首を舐めた。
「んんっ、あっ」
ミナのように大胆なのもいいが、恥ずかしそうにしているロリちゃんもまたいい。
でも黒服がまた料理を運んでくると、エマは余計に恥ずかしそう。
「エマちゃん。説明聞いたんでしょう? 最後の部屋、みたいなの無いの?」
「ん。あるって言ってた。でも、3時間800円だって……」
さすが裏の店。俺の世界に換算したら、8万円だ。でも800円なら大丈夫。
「行かない? エマちゃんが良かったら、だけど」
エマが頷いて、丁度最後の料理を運んできた黒服に話している。
「ハートのお部屋に……」
そんなネーミングなのか。言うのが恥ずかしい。そう考えながら、俺を見る黒服に頷く。
お決まりの、この後も含めた会計をしている間に、テーブルの上の物が運ばれていった。
「綺麗。可愛いっ」
部屋に入ると、エマは溜息と共に中を見回している。
中央のベッドも絨毯も薄いピンク色。奥にはガラス張りの風呂。端のテーブルにはさっきの物がきちんと並べられている。そして反対の壁には、この世界のお決まりらしい壁拘束の鎖やオトナのオモチャ。