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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第2章  ロリちゃんと3P

 Aカップくらいだろうか?
 少し膨らんだ胸は感度がよくて、伊織は体を震わせている。
「あっ」
 舌先を着けると、ビクンと反応した。そんな様子まで可愛い。
 暫く舐めてから、口に含んで舌を動かすと、伊織が俺の腕を握ってきた。
「あんっ、気持ちイイ……。お兄、ちゃん、上手過ぎ……」
 チュパっと音を立てて乳首を離し、もう一方はワンピースの上から触ってみる。
 まだ何もしていないのに、そっちの乳首もしっかり勃っていた。ワンピースを押し付けると、ポチっと乳首が目立つ。
 裸は勿論だが、こんな眺めもいい。
 片方の乳首だけが出ていて、しゃぶったせいで勃っていた。隠れているもう一方は、ワンピースの下でこっそりと勃っている。
 荒くなった息と、力の抜けた体。
 エロい。マジエロい。
「お兄ちゃん、こっちもぉ……」
 伊織が、露になっていない胸を突き出してくる。
「伊織さん、ルール違反ですよ」
 突然の声にそっちを見ると、ミネを運んできた黒服の男が立っていた。
 伊織が渋々ワンピ―スを直し、おっぱいが隠れてしまう。
「ここでは、服の上から触るだけです。それ以上は、別の部屋へ移動して頂かないと……」
 そういうシステムなのか。
「ねえ、お兄ちゃん。部屋に行こうよー」
 勿論!
 俺は会計を済ませ、すぐ黒服に着いて行った。
 連れて行かれた部屋に入ると、ここも豪華な造り。既に伊織がソファーに座っていて、さっき頼んだ酒や食事などもテーブルに並べられている。
 3時間で200円。延長も出来ると説明すると、黒服はすぐ出て行った。
「少し呑む? それとも、さっきの続き?」
 伊織が上目遣いに俺を見る。
「続きがいいな」
「あっ、お願いがいがあるんだけど……」
「何?」
「ヘルプ呼んじゃダメ? 可愛いコがいるの。あと200円かかっちゃうけど……」
 それくらい、全く問題ない。
「いいよ」
「ありがとう!」
 そう言うと、伊織が壁の内線電話を取って何か話している。
 少しだけ水割りを呑んでいると、ノックをして女の子が入って来た。
「美緒です。よろしくお願いします……」
 美緒は緊張した様子。
「可愛いでしょ? まだ10歳で、先週入ったばっかりなの」
 伊織の説明に、俺の股間がうずく。

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