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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第11章 最年少ロリちゃん
イク時に「ヘン」というコはいたが、まだそんな段階じゃない。
「何がヘンなの?」
「ご主人様に触られると、いつも凄く、イヤなのに……。お兄ちゃんは、平気。あのね。エマね」
言ってから、起き上がったエマが抱き着いてくる。
「お兄ちゃんがいいの……」
「え?」
「さっき、黒服さんに説明されたから。ここでするコト。ご主人様にいっぱい触られたけど、挿れられた、こと、ないから……」
雇い主に辱められていたが、処女なのか。俺は何となく安心した。
「だから、最初は、お兄ちゃんが、いいの」
またズキュン!
この世界は処女でも処女じゃないと言うか、出血もしなくて、初めてでも気持ち悦かったり、イったり出来る。
でも、初めては俺がいいなんて言われると、我慢出来なくなって当たり前だ。
だからと言って、イキナリ挿入したりはしない。それも当たり前。
まずはエマのシャツを脱がし、俺も全裸になる。
「え……」
「どうしたの?」
「それを、挿れる、の?」
エマが見ているのは勃起した俺のチンポ。初めて見ると、怖いかもしれない。
「大丈夫だよ? ちゃんと、エマちゃんに入るようにしてあげるから」
「うん……」
よほど、今までの過酷な生活から逃げたいのだろう。この店で働く決心は固いようだ。
幼すぎるのは確かだが、ここで10歳まで働けば、ロリータの店に正式に勤められる。あと1年ちょっとだと言っていた。
俺はエマの綺麗だが細すぎる体を眺めてから、乳首をしゃぶり始める。
「んっ、あっ、あんっ」
可愛すぎる喘ぎ。呼吸が早くなり、ピクピクと体を震わせている。
「はあっ、お兄、ちゃんっ、あっ」
しゃぶり比べると、左の方の反応がいい。
勃ってきた左の乳首を口に入れ、舌を動かしまくった。
「ああんっ、ヤぁっ、はんっ」
ココは慣らされているよう。でもロリちゃんにはそれなりの可愛がり方がある。
「はぁっ、お兄、ちゃん……。ああっ!」
割れ目を広げてオマメに触ると、大きく体が跳ねた。
「イヤ?」
荒い息をしながらも、エマは俺を見ながら首を振る。そんな様子にもそそられ、指を回すようにしてオマメを刺激した。
「んんっ、はあんっ」