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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第11章  最年少ロリちゃん

 体が小さいせいもあるだろう。やっぱり中は凄く狭い。今までのロリちゃん達と比べ物にならないくらいだ。
「あんっ」
最後は一気に挿入すると、エマが声を上げた。
「え? 痛かった?」
「ううんっ、だってぇっ、大っきくてっ……」
 嬉しい言葉でもある。俺は普通サイズだと思っているが、エマからしたらやはり大きいのだろう。
「全部挿ったよ? どう?」
「ヘンっ……。でもぉっ……」
 明らかに感じている顔。それを見て、ゆっくりとグラインドを始めた。
「あっ……。ああっ……」
 喘ぐ8歳のコ。それだけで俺には刺激的だ。
 乳首をしゃぶりながらグラインドを続けると、エマも腰を動かしてくる。
「あんっ、んんっ、はあっ」
 エマの腰の振り方が大きくなっていくと、グチュグチュという音に変わっていく。
 俺は両足を抱えて、もっと奥までグラインドした。
 一番奥まで行くと、チンポが壁に擦られるよう。エマもその度にビクンと背中を反る。
「あっ、ああっ、お兄っ、ちゃんっ、んんっ」
 挿入は初めてなのに、結構大胆。
 エマは俺の動きに合わせて腰を振り、手はシーツをギュッと掴んでいる。
「はあっ、ああんっ、ヤぁっ、あんっ」
 目を強く閉じて時折首を振ったりして、眉は寄せたまま。
「エマちゃんっ、気持ちイイ?」
「あっ、イ、イっ、あんっ、イイっ!」
 やっぱりコドモは正直でいい。
 グラインドを続けると、エマが声を上げる。
「ヤぁんっ、ヘンっ、ヘンだ、よぉっ」
「エマちゃん? イきそう?」
「わ、かん、ないっ、ヘンっ、ヤぁんっ」
 エマはセックスが初めてだから、イクという意味が解らないだろう。
「ああっ、ヘンっ、んんっ、はあっ」
「ヘンになっていいんだよ? 可愛いよ、エマちゃん」
 シーツを握っていた両手が、俺の腕を掴む。
「こわ、いっ、あっ、ヘンっ、ヤあんっ、ああんっ! はぁっ……」
 エマは全身を強張らせた後、震えを残したまま力が抜けていった。掴んでいた俺の腕からも、両手がベッドに落ちる。
「んっ……」
 意識は失くしていないようだが、荒い呼吸をしているだけ。
 俺は狭い中がヒクヒクして余計に締め付けてくるのと、エマの可愛さに任せて中に放出した。
「エマちゃん? 大丈夫?」

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