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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第12章 ロリちゃんは見習いナース
セックスを知ったのに1年半もヤっていないなら、これだけで体が疼くだろう。
こんなに可愛いのに、ロリちゃんだから手を出す患者はいなかったのかもしれない。それに誘分けても、大部屋じゃ何も出来ないだろう。
「あっ、んんっ」
病室に喘ぎ声が響く。
「あっ、お兄、ちゃんっ、舐めて、くださいっ、はあっ」
ロリちゃんから誘うなんて大胆。
可愛い見掛けに寄らず、いやらしいコなのかもしれない。
それか1年半振りに触られて、覚醒してしまったとか。
「いいよ。どっちがいいかなぁ」
「ひだ、りっ、んんっ、左の乳首っ、舐め、て、くださいっ」
感じる方を自分から教えてくれるなんて、カンナは本当にセックスが好きなのかもしれない。
「じゃあ……。まずは、右からね」
俺は少しイジワルして、右の乳首をしゃぶった。
「んんっ、あっ」
右でも充分気持ち悦いらしい。
口に含んで舌で責めまくる。
「はあっ、んっ、気持ち、イイですぅっ、あっ」
ナース服に敬語。いいかもしれない。
さて。今度はカンナが気持ち悦いらしい左。
まずは可愛い乳首を指先で掠めるようにしてみる。
「あんっ」
さっきまでとは、明らかに反応が違う。
「んんっ、お兄ちゃんっ、はあっ」
もっと激しくして欲しいと言うように、左のおっぱいを近付けてくる。
だったらリクエストに答えよう。
そう思った時、ふとワゴンに載っているものが目に入った。
手に取って調べると、丁度いい硬さのクリップのようなもの。
俺は迷わず、それを両方の乳首に留めた。
「ヤあんっ、んんっ」
「カンナちゃん、これ何?」
「て、点滴のっ、んんっ、クリップ、ですっ」
俺の世界では殆ど機械化されている。これを挟んで、点滴の速さを変えるのか。
「ほら、起きてごらん?」
「あんっ」
カンナの上半身を起こすと、クリップが揺れて乳首が刺激される。
「あっ、ああんっ」
その刺激で体をビクビクさせると、またクリップが揺れてエンドレス。
「んんっ、お兄、ちゃんっ」
「取っちゃダメだよ?」
「あんっ、は、はいっ」
座らせたカンナは、エンドレスの刺激にただ喘いでいる。
「あっ、はあっ」
まだナース服の胸を出しただけだから、いやらしいロリナースちゃんの出来上がり。