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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第14章 王族のロリちゃん
全裸をこっちに向けているから、ペッタンコなおっぱいも、毛のないオマタのワレメも丸見えだ。腰にくびれもなく、完全なロリちゃん体型。
「お兄ちゃんでいいよ」
「そう。じゃあ、お兄ちゃん。体を洗って。その前に、髪を束ねて」
命令口調で言われ、俺は鞄からシュシュを出した。
軽い拘束用に買ったものだが、こんなところで役に立つなんて。
シュシュをいくつか使いマリーの髪を何とか束ねて、シャワーを出した。
全裸のロリちゃんといきなり浴室なんて。今まで経験がない。
「何してるの? 早く洗って」
「えっ? 俺が?」
「他にいないでしょう?」
さすがお姫様。自分で体を洗ったこともないのか。
俺はすぐタオルに石鹸を塗り、背中から洗い出した。
「マリーちゃん。知ってる? 肌はタオルより手で洗った方がいいんだよ」
ネットで見た記事。
「そうなの? じゃあ、そうして」
あまりにもサラリと言われて、自分で驚いてしまった。
まずは石鹸を泡立てて、もう一度背中から。細い腕を両方洗ってから、手を前に回した。
最初はお腹の辺り。そこから徐々におっぱいへと進んだ。
「えっ?」
マリーが驚いたような声を出す。
「そこ……。もう一度洗ってみて」
「洗うよ?」
そこと言われたのは乳首。石鹸の泡のせいで、普通に触るより気持ち悦いだろう。
「そこぉ……。何か、ヘンなのぉ……」
「ヘンじゃなくて、気持ち悦いんじゃないかな?」
「気持ち、いい……?」
まだ10歳のお姫様。
大切に大切に扱われてきたんだろう。乳首だって、タオルでそっと洗われていたのかもしれない。
「こうすると、もっと悦いよ?」
指先だけで、両方の乳首を擦った。
「んっ、ヘンっ……」
マリーがよろけて、腕を掴んだ。
これで驚いたりよろけたりするなんて、経験がないんだろう。
でも、相手はお姫様。手を出すのは少し怖い気も……。
だけどここまで来たら、俺だってもう止まらない。
俺はいそいで全裸になり、後ろからマリーを抱き、もっと乳首に刺激を与えた。
「あっ……。お兄ちゃんっ、ヘンっ……」
「もっと気持ち悦いところがあるんだよ?」
マリーは少しボーっとして、俺にされるがまま。
「ほら……」
俺は泡を付けた指で、オマメに触れた。
「あんっ」