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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第14章 王族のロリちゃん
マリーの体がビクンと震える。
「ここは、オマメ。気持ち悦いだろう?」
「んっ、はあっ……」
多分、マリーには初めての刺激。
一週間振りのロリちゃんに、俺も興奮してくる。
「お兄、ちゃんっ、んっ……」
もうマリーはひとりで立っていられない状態。
抱えるようにして、脚を開かせた。
ワレメも開いて、オマメに触りやすくなる。
「ヤあっ、へんっ、はんっ……」
泡でツルツルして解りづらいが、オマメは全く剥けていないようだ。
マリーの息が荒くなるのを感じ、シャワーで全身の泡を流した。そのまま抱きかかえ、ベッドに運ぶ。
髪を解いたが、少しグッタリとした状態。
「……今のは何?」
「セックスの一部かな」
「せっ、くす?」
お城から出ないお姫様なら、知らない言葉かもしれない。
「お兄ちゃんはどこの王国から? そこの言葉なの?」
「トーキョーっていう、遠い王国から。そこでは普通のことだよ」
嘘のようだが、東京、日本ならセックスなんて子供でも言葉だけは知っているだろう。
「まあ、トーキョーでのたしなみかな?」
「王族のたしなみなの? だったら知りたい」
上手くノってきたが、姫に手を出したなんて、本物の王族にバレたらどんな罰を受けるか……。
「でも……。内緒ですることなんだ。セックスしたとか、周りにはバレないようにね」
「解った。内緒にするから、教えて欲しい」
ツンデレとは少し違うが、上から目線のコが悦がる姿も見たい。
浴室でのことが、よほど悦かったんだろう。
「して欲しい。さっきみたいなことと、ちゃんとしたせっくすを」
長くはシャワーを浴びていなかったから、全身は透けるような色白。ペッタンコなおっぱいに薄ピンクの乳首。可愛らしい大きな目で見つめられると、俺だって我慢出来ない。
「じゃあ……。本当に内緒だよ?」
「解った」
俺は覚悟を決めて、マリーの乳首を弄った。
「んっ……」
溜息は付くが、泡があったさっきとは違うんだろう。俺は鞄からローションを出し、乳首に塗った。
「冷たい……」
「すぐあったかくなるよ」
ヌルヌルとしたローションで両方の乳首を擦っていると、少しずつ勃ってくる。
「はあっ……」
色味を帯びた溜息。
「気持ちイイ?」