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第14章 　王族のロリちゃん

「もっともっと、気持ち悦くなれるんだよ？」
「……もっと、ヘンに、なっちゃうの？」
　マリーはまだボンヤリとした話し方。
「ヘンじゃなくて、マリーちゃんはイっちゃったんだよ？」
「いった……？」
「そう。セックスの途中でも凄く悦くなるのを、イクっていうんだ。今マリーちゃんは、イったの」
　マリーは何か考えるような表情を見せる。
「大丈夫。これから、もっと気持ち悦くなるから、イクって言うんだよ？」
「ん……。まだ、せっくすの、途中……」
「そう。これからが本番」
　正にそうだ。挿入してないのにイくなんて、素直に感じている証拠。
「セックスはね、色々とするんだよ？」
「色々？」
「そう。マリーちゃん。チンポ、しゃぶれる？」
　俺はマリーの顔の上にチンポを出した。
「ちんぽ？　それ？　大きく、なってる……。ん……。やってみる」
　マリーはゆっくりと起き上がり、四つん這いになってチンポを掴んだ。見えるのは、小さくて可愛いオシリ。
　その格好がどれだけいやらしいか、本人には解っていないんだろう。
　肘を着き根元を持ったまま、チンポの先をペロペロと舐め出した。
「口に入る？　出来るところまででいいから」
　頷いたマリーが、小さな口でチンポをしゃぶり始める。半分程しか入らないが、充分気持ち悦い。
「んんっ……。はあっ……」
「そのまま舐め回して。そう。そんな風に……」
　絶妙な舌遣い。初めてにしては上出来すぎる。
「マリーちゃん。気持ち悦いよ……」
「あっ……。んっ……」
　いやらしいことをしているのが、やっと解ってきたようだ。
　お返しに乳首を指で弄りながら、マリーのフェラを堪能。
「あんっ……。はうっ……」
　マリーも、乳首で感じながらのフェラ。
　セックスが知りたいと言ったのは、マリーだ。それなら存分に教えてあげよう。
「マリーちゃん。根元を擦って」
　言われた通りに、マリーが小さな手を動かす。
　舌が動く度に、クチュクチュと音がする。
　マリーのいやらしい格好とチンポへの刺激で、俺は素直に発射した。
「あっ、んんっ」
「飲み込んで？」
　素直にザーメンをゴクリと飲み込む音。口の端から垂れたものは、タオルで拭いてあげる。
「これ……。何？」