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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第14章 王族のロリちゃん
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「ザーメンだよ。マリーちゃんにしゃぶられて、気持ち悦くて、出ちゃったもの」
「ざーめん……」
呟きながらも、マリーは全てを覚えようとしているようだ。
「これで、せっくすは終わり?」
「違うよ。今度は、マリーちゃんがもっと気持ち悦くなる番だよ? 2人でかもね」
座ったまま、マリーはコクリと頷いた。
「凄く気持ち悦くなるからね。もう痛いこともないし……」
マリーがまた頷く。
「じゃあ、横になって」
「ん……」
イクくらい感じたなら、と思い、俺はすぐにマリーの膝を立てて脚を開いた。
指でオマンコを確かめると、しっかりと濡れている。
「あんっ」
舌でオマメを舐めながら、指でオマンコも刺激した。
「んんっ、はあっ」
まだ何も挿入していない。本当の処女のままイクなんて、マリーの体がいやらしいのかもしれない。
俺が何をしても、抵抗したりしないし……。
「ここが、オマンコって言うんだよ」
「おま、んこ?」
深窓のお姫様は、性教育なんて受けないだろう。
「あんっ、はんっ」
オマメを舐めながら、ゆっくりと指を挿し込んでみた。
「んんっ」
入口よりも、中はビショビショ。
俺は指を抜き挿しして、入口まで全体的に密を塗り付けた。
「あっ、ヘ、んっ、んんっ」
ヘンと言っても、まだイクような切羽詰まった言葉じゃない。
「マリーちゃん? 気持イイ?」
「気持、いい……っ」
素直なお姫様は、より可愛くなった。
「ああんっ」
「じゃあ、挿れるよ?」
「ええっ。その、大きい、ちんぽを?」
マリーは逃げるように少しズリ上がる。
「でも……。お兄ちゃんの住む王国では、王族のたしなみなんだ……。どこの王国へ嫁いでも、恥ずかしくないようにしないと……。解った全部教えて欲しい」
世の中をあまり知らないお姫様だからこそ、通じた嘘だ。でも、俺の世界ではセックスは普通のこと。まあ、ロリちゃんとは無理だが。
「嫁ぐのって、みんないくつくらい?」
訊いてから、自分がマリーに王族だ思われているのを思い出した。
「えっ? あんっ」
ごまかすように、オマメを弄りながら返事を待つ。
「12、3、歳っ、くらい。んんっ。15までにっ、決まらないのは、恥ずかしいっ、ああっ」
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