この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第14章  王族のロリちゃん

 騎乗位も嬉しいが、やっぱり正常位が基本かもしれない。
 シャワーでオマンコを洗ったせいか、マリーの体はほんのりとピンク色。
 ペッタンコなおっぱい。可愛らしい乳首も、もう勃っていた。
 ピクピクと震える、小さな体。長い髪がマットに乱れているのも、俺からの刺激のせいだと思わせてくれる。
「あんっ、いいっ、お兄ちゃんっ、はあっ」
 オマンコの中は、密だけとは違ったヌルヌル状態。
 それでも、抜き挿しする度に締め付けてくる。
「あっ、ああんっ」
 浴室内に喘ぎ声が響く。喘ぎだけでなく、グラインドする度に聞こえる、クチュクチュという音も、マリーの切なげな息遣いも。
「はあっ、お兄、ちゃんっ、お兄っ、ちゃっ、ああっ」
 切羽詰まった声。さっきザーメンを洗う為に、オマンコに指を入れてかき回したせいだろうか。
 マリーはもう限界だと言うように、俺の腕を掴んだ。
「あんっ、ヤぁっ、イっちゃっ……。お兄っ、ちゃんっ! はぅ……」
 マットに落ちたマリーの腕も全身も、痙攣したように震えている。
 結婚すれば毎日のように、この可愛い体を放って置かないだろう。
 来週には、マリーはもうどこかの王子の婚約者だ。
 そんなことを考えながらシャワーを浴び、服に着替えて部屋へ戻った。
「城に戻るから。……もう、マリエスでいいよ……」
 俯いていたマリーが、顔を上げてしっかりと俺を見上げる。
「……では。マリエス王女、城までお供致します」
 それを聞いて少し笑ったマリエスと、城へと向かった。


 目を覚ますと知らない部屋。陽は高く上がっている。
 俺はマリエスを城まで送り届け、豪華な夕食でもてなされた。そしてこの部屋で眠るように言われたんだ。
 こっちの世界に何時間いても、日を跨いでも、戻れば来た時と同じ時間。
 俺は用意して貰ったパジャマから服に着替え、廊下へと出た。
「お兄ちゃん。おはようございます」
 王女らしいドレスを着たマリエスが、2人の近衛兵と一緒にいる。
「見張りを付けられてしまいました。もう、逃げないようにと……」
 言葉遣いまで何だか王女らしい。
「やっとお目覚めですか。でしたらすぐ昼食の用意をさせます」
 王子も来て、頭を下げる。

/592ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ