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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第14章 王族のロリちゃん
騎乗位も嬉しいが、やっぱり正常位が基本かもしれない。
シャワーでオマンコを洗ったせいか、マリーの体はほんのりとピンク色。
ペッタンコなおっぱい。可愛らしい乳首も、もう勃っていた。
ピクピクと震える、小さな体。長い髪がマットに乱れているのも、俺からの刺激のせいだと思わせてくれる。
「あんっ、いいっ、お兄ちゃんっ、はあっ」
オマンコの中は、密だけとは違ったヌルヌル状態。
それでも、抜き挿しする度に締め付けてくる。
「あっ、ああんっ」
浴室内に喘ぎ声が響く。喘ぎだけでなく、グラインドする度に聞こえる、クチュクチュという音も、マリーの切なげな息遣いも。
「はあっ、お兄、ちゃんっ、お兄っ、ちゃっ、ああっ」
切羽詰まった声。さっきザーメンを洗う為に、オマンコに指を入れてかき回したせいだろうか。
マリーはもう限界だと言うように、俺の腕を掴んだ。
「あんっ、ヤぁっ、イっちゃっ……。お兄っ、ちゃんっ! はぅ……」
マットに落ちたマリーの腕も全身も、痙攣したように震えている。
結婚すれば毎日のように、この可愛い体を放って置かないだろう。
来週には、マリーはもうどこかの王子の婚約者だ。
そんなことを考えながらシャワーを浴び、服に着替えて部屋へ戻った。
「城に戻るから。……もう、マリエスでいいよ……」
俯いていたマリーが、顔を上げてしっかりと俺を見上げる。
「……では。マリエス王女、城までお供致します」
それを聞いて少し笑ったマリエスと、城へと向かった。
目を覚ますと知らない部屋。陽は高く上がっている。
俺はマリエスを城まで送り届け、豪華な夕食でもてなされた。そしてこの部屋で眠るように言われたんだ。
こっちの世界に何時間いても、日を跨いでも、戻れば来た時と同じ時間。
俺は用意して貰ったパジャマから服に着替え、廊下へと出た。
「お兄ちゃん。おはようございます」
王女らしいドレスを着たマリエスが、2人の近衛兵と一緒にいる。
「見張りを付けられてしまいました。もう、逃げないようにと……」
言葉遣いまで何だか王女らしい。
「やっとお目覚めですか。でしたらすぐ昼食の用意をさせます」
王子も来て、頭を下げる。