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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第15章 城下街で……
俺はそのまま、ベッドの棚を探りに行った。俺も色々持っているが、SM用はない。ユナも、使い慣れたものがいいだろう。
ロープなどもあるが、俺は縛り方を知らない。結局鞄を持ってユナの方へ戻った。
「違うのにしようか」
一度ユナの拘束を解いてから、また別の鎖へ拘束してみる。
「はあっ、んんっ」
こっちは普通の大の字の拘束。でも動けないこと自体、ユナには苦しくて気持ち悦いだろう。
振動するパッチを、両乳首に貼って見た。
「ああんっ、ああっ」
悦がり続けるから、ガシャガシャと鎖の音がする。
「気持ちイイ?」
「な、にっ、コレぇっ、あんっ」
この世界にはないものだ。以前も使ったが、みんなこれでメロメロになる。
電池は入っているが使い捨てで、2時間くらいで切れてしまう。
「ああっ、はあっ」
喘ぎ続けるユナを、俺は椅子に座って見ていた。
「ユナちゃん。可愛いよ」
「んんっ、ああんっ」
「ホントにいやらしいコだね」
いくら気持ち悦くても、これだけじゃイかれないだろう。
「あっ、はあっ」
その焦れったさが、悦いかもしれない。
この世界を知る前の俺は、ネット画像でロリちゃんを鑑賞するだけ。それを観ながら、もう自分だけでチンポを擦る必要もない。
「あんっ、お兄っ、ちゃっ、ああっ」
ぺったんこなおっぱいに、くびれのない腰。そんなロリちゃんが、鎖に繋がれて悦がっているなんて、眺めは最高。
太ももにまで垂れた密は、俺流のSMプレイでも満足してくれているみたいだ。
俺は、鞄から出した目隠しをユナに着けた。
女性は見えない方が悦いと、ネットに書いてあったから。
「はあっ、ヤんっ、んんっ」
パッチを剥がし、優しく乳首の先を舐めた。
「あっ、あんっ」
舌が動く度に、ユナはビクリと反応する。
「こんなにオマンコを濡らして、いけないコだね」
俺は棚にあったムチを持って来た。競馬で使うような、短いもの。
少し戸惑ったが、それで軽く叩いてみる。
「ああっ」
ユナが甘い声を上げる。
もう少し強く叩いてみると、また甘い喘ぎ。
本当に虐められるのが好きなんだろう。そう思うと、俺の方もノってきてしまった。
「んっ、はあっ」
「これだけでビチョビチョになるなんて、オシオキだよ?」