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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第16章  ロリちゃんが来ちゃった

 観覧車で見られるドキドキを感じながらしゃぶられたせいもあって、俺は発射寸前。
 仕方なく向きを変え、ユナに奥までしゃぶらせた。
「んんっ、ふぅっ」
 裏筋を舌で刺激され、もう限界。
「ユナちゃん。出すよ……」
 少しグラインドしてから、ユナの口に出した。
「んんっ……」
 ゴクリと飲み込む音も堪らない。
 残滓を吸わせ、舐めて綺麗にしてもらう。
「ユナちゃんには、これかな……」
 俺はいつものままの鞄を持って来た。
 鞄から出したのは、電動式のバイブ。
「え……」
「コレ、自分で挿れてごらん? 見ててあげるから」
 ユナにバイブを渡すと、俺は隣に横になった。
 バイブを手にしているユナの姿は丸見え。
「それを、自分でオマンコに挿れてごらん?」
「ん……」
 恥ずかしそうな表情を見せながらも、ユナは両ヒザを立てて、バイブを入口に付けた。
「大丈夫だよ。もうビチョビチョだから……」
 ユナがクチュっという音をさせ、ゆっくりとバイブを挿れていく。その全身は、天井の鏡で丸見えだ。
「あっ、はあっ」
「もっと奥まで。挿るだろう?」
「あんっ、んんっ」
 全身をビクビクさせながら、ユナはバイブを根元まで挿れた。
「こっち向きの方がいいよ」
 体を起こした俺は、外の突起がオマメに当たるようにバイブを回す。
「ああんっ」
「抜き挿ししてごらん。まずはね……」
「はあっ、んっ」
 ゆっくりと抜き挿しを始めると、ユナは背中を反って喘いでいる。
 クチュクチュという、いやらしい音が続く。オマメも刺激されて、悦いだろう。
「んんっ、あんっ」
 バイブを使う時、今までオマンコばかりに注目していたが、全身が見える方がいやらしい。
 眉を寄せながら、クチュクチュと音を立てて抜き挿しされるバイブ。深く挿れると突起がオマメに当たり、ビクンっと体を震わせる。
 女性のオナニーは、こういうものかもしれない。
「ユナちゃんは、いやらしいコだね。もっといやらしくしてあげようか……」
「はあっ、んっ」
「奥で一度止めてごらん?」
 荒い息をしながら、ユナが深い場所でバイブを止めた。
「激しくなるからね。すぐイってもいいよ?」
 俺は、手に持っていたバイブのスイッチを入れる。
「ああっ! な、にぃっ、んんっ」

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