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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第16章  ロリちゃんが来ちゃった

 オマンコの中で、グニグニと動き出したんだろう。こんなことは、本物のチンポにも真似できない。
「はうっ、あっ、ああっ」
 ユナの手は止まり、バイブの動きを味わうように、目を瞑って呼吸と喘ぐ為に口だけを開けていた。
「ああんっ、お兄っ、ちゃっ、凄、いっ、はあっ」
「ゆっくり動かしてごらん?」
 少し抜こうとしただけで、ユナはビクビクと体を震わせている。
「んんっ、あ、あんっ」
 バイブを自分でオマンコに挿れ、一人で悦がっているなんて。
 さっきまで抜き挿ししていた両手は、まだバイブを持ったまま。
 肌はピンク色に火照り、可愛い乳首は尖っている。
 おっぱいはペッタンコでくびれもない体と、していることのギャップがありすぎて、余計にそそられてしまう。
 その全てが、天井の鏡に写っている。
「はあっ、凄、いぃっ、ああんっ」
 リアルなバイブに慣れていないユナは、もう限界だろう。
 あっちのバイブは、ただの木の棒をチンポっぽく粗雑に削ったもの。
「イっていいよ?」
「あっ、あんっ、イクぅっ、イっちゃうっ! んっ……」
 体を痙攣するように震わせると、全身の力が抜ける。
 手から離れたバイブは狭いオマンコから押し出され、ベッドの上で不規則な動きを続けていた。
「はぁ……。ふぅっ……」
 バイブの電源を切り、ユナに添い寝する。
「お兄、ちゃん、なに? 今の……」
「悦かった? この国で使うものだよ」
 詳しく説明しても、文明が違う国から来たユナには、理解出来ないだろう。
「ユナちゃん。俺も一度、出したいな……」
 おっぱいの辺りに跨り、チンポを唇に付けた。
「んんっ……。ふぅっ……」
 本当はセックスをしようと思って服を脱いだが、まだ後に取って置こう。
 ユナは出来るだけ深くチンポを咥え、舌を使ってくる。
 舌を動かす度に、クチュクュと音が聞えて来た。その音と実際の刺激に、さっきのユナの、バイブでのオナニー紛い。それらを考え、俺はすぐにイってしまった。
 ゴクリとザーメンを飲み込む音。
 残滓を舐め取ってもらってからシャワーを浴び、すぐにお互い服を着た。
「行こう。今夜は泊まれるようになってるから」
「うんっ!」
 ユナを返す方法には悩んでいるが、ずっと考えていても仕方ない。
 車を置いたまま、取り敢えず2人で街へ出た。

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