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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第18章  ロリ放題の世界Ⅱ プロローグストーリー

 手際よく済ませると、挨拶をしてから出て行ってしまった。
「お兄ちゃん、こういうところ、初めてなんだもんね。アリサ、シャワー浴びてきていい?」
「あ、ああ」
 シャワーを浴びると言う事は、その先も期待していいんだろう。
 頭の中をグルグルと妄想が巡る。
 俺はソファーで水割りを呑みながら待っていた。
「おまたせー」
 バスタオルを巻いただけのアリサが、隣に座ってジュースを飲む。
「お兄ちゃんも、そんな堅苦しい格好はやめよう?」
 アリサに上着を脱がされ、シャツのボタンを外される。
「じ、自分で脱ぐよ。シャワー、浴びてくる」
 照れてしまい、浴室へ行った。
 手早くシャワーを済ませ腰にバスタオルを巻いたが、もう勃起しているのがバレバレだ。
「アリサちゃんっ。べ、ベッドに、行こうか」
「はあい」
 可愛い声で言うと、アリサはすぐベッドに載る。
「お兄ちゃんも来てよー」
 ロリちゃんからのお誘いに、俺も急いでベッドに載った。
「タ、タオル、取っていいの?」
「うん。外してぇ」
 俺は震える手で、ゆっくりとバスタオルを開く。
 ロリちゃんの、全裸。
 白い肌に、ペッタンコなおっぱい。可愛いピンクの乳首。くびれの無いウエストもいい。オマタには勿論毛は無くて、ワレメが見えている。
 この眺めだけで、充分イけそうだ。
「ちょっと待ってて」
 俺はソファーに置いた鞄からスマホを持ち、ベッドに戻った。
「そのままでいて」
 連写で、ロリちゃんの全裸を撮る。
 俺の世界では持っているだけで違法だが、そんな事は後で考えればいい。
「それ、なあに?」
「見る?」
「うんっ」
 寝ているアリサに、撮った画面を見せた。
「写真? こんな小さい機械で? やっぱり、王国って進んでるんだぁ」
 アリサは本当に感動した様子。
「もっと凄いのも、撮れるよ?」
「アリサ、見たーい」
「じゃあ、さ、触っても、いい?」
 コクリと頷くと、アリサは横になった。
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