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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第18章 ロリ放題の世界Ⅱ プロローグストーリー

「お兄ちゃん……」
「ん?」
「気持ち、悦かったぁ……」
アリサが抱き着いてくる。
小さいのは当たり前だが、柔らかくて守りたくなるような存在。そんな可愛いアリサとセックスしてしまった。それもまだ、終わりではない。
「アリサちゃん。アレって……。何に、使うの?」
壁の、拘束器具を指差して訊いた。
「知らないの? 縛り付けたり、脚を開かせたりするの」
そういう事に使うのは、勿論知っている。知りたいのは、何故そんな物がここにあるのかと言う事。
だがアリサは、照れも無く普通に答えている。この世界では、拘束が普通なのだろうか。
「お兄ちゃんも、したいの?」
「いや……。アリサちゃんが、したい、なら……」
「アリサは、あんまり、好きじゃないけど……」
それならこのままベッドでいい。
「アリサちゃんが嫌な事は、しないから」
「ありがとう。だって。痛いんだもん……」
ロリちゃんが望めば、使ってもいいとは思う。だが嫌な物を、無理強いする気は無い。
「アリサちゃんが嫌なら、使わないよ」
「お兄ちゃん。ありがとう」
アリサが、ギュッと抱き着いてくる。
この温もりだけでも、充分。だがセックスを経験してしまった俺には、欲が出てしまう。
「もっと……。平気?」
「うん」
気を取り直して、アリサにキスをした。
軽く開いた唇から、舌を差し込む。
こんなキスは、初めての経験。
「はぁっ……。んっ……」
俺は素人童貞。風俗の女性は、キス無しで進めていく。
舌を絡める度、クチュクチュと音がする。
オマンコを、舌の口とはよく言ったものだ。チンポを挿れた時の音と似ている。
「ふぅっ……」
舌を抜いてから、軽くキスしてアリサから離れた。
彼女を寝かせ、乳首を弄り始める。
「あんっ」
どんな表情も可愛い。一つとして、見逃したくない程だ。
動画をとも思ったが、今は直に見ている方がいい。
「はあっ、んんっ」
白い肌が、ピンク色に染まる。長いまつ毛や黒髪が際立って見える。微かに震える体が、俺にとっても嬉しい。
正直、さっきまでは余裕が無かった。ロリちゃんとセックスするなど、夢の夢でしかない。夢と言うより、妄想だ。
それなのに、実際にヤってしまったなんて。動画も取ってしまった。

