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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第18章 ロリ放題の世界Ⅱ プロローグストーリー
「ああっ、あんっ」
俺のチンポで、ロリちゃんが悦がっている。
眉をキュっと寄せたり、頭を振ったり。グラインドを繰り返す度、色々な様子が見られる。
「んっ、はあんっ、ああっ」
白い肌に、飾りのような乳首。それも赤味を帯びていた。それはロリちゃんだからこそ。体が出来上がった女性の乳首は、殆どが茶色から黒に近い。
だがロリちゃんは元々が薄いピンク色で、感じると赤くなって見える。まだ皮が薄いせいだろう。これも殆どイケナイネットでの情報だが、今はその通りの実物を見ている。
「ヤあっ、お兄っ、ちゃんっ、んんっ、はあっ」
元々狭くてキツかった中が、余計に締まってくるよう。
「アリ、サっ、もうっ、はんっ」
「イきそう? いいよ。イって」
俺は更にグラインドを速めた。
「ヤっ、んんっ、お兄、ちゃんっ! はぅ……」
アリサの体がビクビクと震えると同時に、中もヒクヒクと波打つようにチンポを締め付ける。
その刺激に我慢出来なくて、俺も放出した。
一緒にイったようなもの。
チンポを抜くと、オマンコからザーメンが溢れ出す。それを拭いてから、添い寝して髪を撫でた。
クロゼットの黒いシミに入れば、いつでもここに来られるんだ。いつでも彼女に会える。
そう考えれば、急ぐことも無い。
この店に通い、アリサをNo1にするのだって簡単。物価が百分の一の世界なら、千円が十万円の価値。それなら、毎日使っても問題無い。
疲れから眠ってしまったらしいアリサに誘われるように、俺も眠ってしまった。
「あっ。……はい。はい」
起きて見ると、彼女が内線電話に出ている。
「お兄ちゃん。後十分で時間だって」
そう言ったアリサに手を引かれ、一緒にシャワーを浴びた。
急いで着替えた後、アリサが何か出してくる。
木を薄く削った、名刺のようなもの。店名も名前も手書きで、子供らしい字が可愛い。
「あのね。良かったら、また来てね……」
「ああ。毎日でも来るよ」
軽いキスをしてから部屋を出て、アリサと別れて店を出る。そのまま軽い足取りで街を出ると、ドアから部屋へ戻った。
部屋着に着替えてから、ベッドに横になる。
妄想の世界だった、ロリちゃんとのセックス。それが現実になったなんて。