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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第20章 ご主人様専用
鞄を持ち、リコの方へ戻る。
「いい眺めだよ。これから、たっぷり、オシオキしてあげるからね」
鞄から道具を出す。
「ヤ……」
リコは、本気で怖がっている。
俺の持っている物が、何だか解らないせいだろう。
手首に腕時計のようなものをはめて、それと線で繋がった手袋をする。
首でも絞められると思っているのか、リコは顔を歪めて横を向いていた。
両手首のスイッチを入れると、手袋が振動を始める。手袋の内側には、長さの違う柔らかい突起が付いている物。
それで、リコのおっぱいを揉んだ。
「な、にっ、あっ、ヤっ、はあっ」
リコにとっては、初めての快感だろう。
「気持ちイイ? どこがかイイの?」
「あんっ、おっぱい、と、乳首っ、んんっ」
ここまでは、調教成功だ。
かわいいロリちゃんがおっぱいや乳首と口にするのは、聞いていて興奮する。
場所を変えながら刺激を続けたが、十五分で自動にスイッチが切れた。
長い時間使うと、使っている側の手に良くないから。それも承知で買ったモノ。
「もう密が、垂れてきてるよ?」
「イヤぁっ……」
太ももには、ねっとりとした密。もう少しでニーハイのソックスに付きそうだ。
「またオシオキにならないね。こんなに密を垂らして、気持ち悦さそうで……」
心の中では、ソックスまでビショビショになるくらい感じて欲しい。
次に手にしたのは、半信半疑のチューブ。これを塗ると、悶えるくらい気持ち悦くなるとあった。
「これは、どうかな?」
チューブから出したジェルを、乳首に塗ってみる。
「あんっ」
これはただ、ヌルヌルしたものを塗られた刺激だろう。
両方に塗り、今度はオマンコ。
もうビチョビチョだったが、オマメから入口にかけて塗った。
「ああんっ、ご、主人、様ぁっ、んんっ」
少しすると、リコが急に喘ぎ出す。
こんなに感じるのかと、俺も驚いてしまった。
「はあっ、んっ、ああっ」
「どう?」
「あっ、熱い、ですぅ、ご主人っ、様ぁっ、はあっ」
発熱しているわけではない。塗ったままにして置いた俺の指も、痺れるような感覚。浴室からタオルを持って来て拭いた。
「あんっ、んっ、ああんっ」
リコが悶える度、鎖がジャラジャラと鳴る。そんな事も、いやらしさを煽る。