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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第20章 ご主人様専用
リコの膝を立て、脚を開く。
「あんっ」
顔を入れ、オマメの探索。
「リコちゃ……。リコは、いくつからここにいるの?」
「十歳、からです……」
リコは十二歳。こんな店に一年以上いて、オマメが完全に剥けていないなんて。この世界では、オマメに興味が無いのかと不思議だった。
「少しだけ痛いけど、我慢するんだよ?」
「え……」
リコは怯えた表情。
「あんっ、はあっ」
オマメをしゃぶり出すと、反応が変わる。顔は見えないが、気持ち悦くて安心しているだろう。
唾液を使ってしゃぶっているうちに、ビクンと震えたりもする。わざとピチャピチャと音を立てると、その回数も増えていく。
「あっ、ああっ、んんっ」
大分オマメの皮も柔らかくなってきた。舌先で少し剥けている場所を刺激すると、大きくビクンという反応。
「ああんっ、はあっ」
やはり、剥けている方が気持ち悦いのだろう。
「あっ、あんっ、んんっ」
両側の皮も舌先で剥こうとしたが、やはり無理。
オマメから離れた瞬間、両手の指で思い切り開いた。
「ああっ! はぁ……」
「痛かった?」
「は、い。少し……」
オマメは完全に剥け、真っ赤な実が顔を出している。
「こうしておくと、これから、もっと気持ち悦くなるよ」
「はい……」
解っているのかいないのか。多分、よく解っていないのだろう。
リコの脚を戻し、俺は腰の辺りに跨った。
今の事で、体はピンク色に火照っている。そこに可愛い乳首。まだあどけない顔で、次に何をされるのかと俺を見ている。
可愛い、両方の乳首に触れた。
「あっ……」
掌で擦るように、円を描いて刺激する。
「はあっ、んんっ」
甘い声が漏れ始めた。
今度は勃ってきた乳首を摘まんで、グリグリとしてみる。
「ああっ、んっ、はうっ」
暫く続けてから、右の乳首をしゃぶった。
「あんっ、はぁっ」
勿論、リコは左が悦いと覚えている。敢えての焦らし。
舌先で乳首の周りを辿ったり、いきなり強くしゃぶってみたりした。
「はあっ、んっ、ああっ」
それなりに気持ち悦いだろうが、物足りないだろう。
乳首から、チュパっと音を立てて離れた。
「リコは、どっちの乳首を、どうして欲しいんだっけ?」
「左の、乳首を、しゃぶって、くださいっ……」