この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第20章  ご主人様専用


 リコの膝を立て、脚を開く。
「あんっ」
 顔を入れ、オマメの探索。
「リコちゃ……。リコは、いくつからここにいるの?」
「十歳、からです……」
 リコは十二歳。こんな店に一年以上いて、オマメが完全に剥けていないなんて。この世界では、オマメに興味が無いのかと不思議だった。
「少しだけ痛いけど、我慢するんだよ?」
「え……」
 リコは怯えた表情。
「あんっ、はあっ」
 オマメをしゃぶり出すと、反応が変わる。顔は見えないが、気持ち悦くて安心しているだろう。
 唾液を使ってしゃぶっているうちに、ビクンと震えたりもする。わざとピチャピチャと音を立てると、その回数も増えていく。
「あっ、ああっ、んんっ」
 大分オマメの皮も柔らかくなってきた。舌先で少し剥けている場所を刺激すると、大きくビクンという反応。
「ああんっ、はあっ」
 やはり、剥けている方が気持ち悦いのだろう。
「あっ、あんっ、んんっ」
 両側の皮も舌先で剥こうとしたが、やはり無理。
 オマメから離れた瞬間、両手の指で思い切り開いた。
「ああっ! はぁ……」
「痛かった?」
「は、い。少し……」
 オマメは完全に剥け、真っ赤な実が顔を出している。
「こうしておくと、これから、もっと気持ち悦くなるよ」
「はい……」
 解っているのかいないのか。多分、よく解っていないのだろう。
 リコの脚を戻し、俺は腰の辺りに跨った。
 今の事で、体はピンク色に火照っている。そこに可愛い乳首。まだあどけない顔で、次に何をされるのかと俺を見ている。
 可愛い、両方の乳首に触れた。
「あっ……」
 掌で擦るように、円を描いて刺激する。
「はあっ、んんっ」
 甘い声が漏れ始めた。
 今度は勃ってきた乳首を摘まんで、グリグリとしてみる。
「ああっ、んっ、はうっ」
 暫く続けてから、右の乳首をしゃぶった。
「あんっ、はぁっ」
 勿論、リコは左が悦いと覚えている。敢えての焦らし。
 舌先で乳首の周りを辿ったり、いきなり強くしゃぶってみたりした。
「はあっ、んっ、ああっ」
 それなりに気持ち悦いだろうが、物足りないだろう。
 乳首から、チュパっと音を立てて離れた。
「リコは、どっちの乳首を、どうして欲しいんだっけ?」
「左の、乳首を、しゃぶって、くださいっ……」


/592ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ