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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第20章 ご主人様専用
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「ああんっ! はぁっ、んっ……」
「どうしたの? 挿れたよ? リコのオマンコに」
俺が動かない事が、不満なのだろう。
「オマンコに、挿れて欲しいって、言ったよね?」
「んんっ、動い、て、くださいっ。リコを、メチャクチャに、してぇっ!」
本音が出たようだ。拘束されてジェルでイったが、今回挿入は初めて。
言葉通りメチャクチャにしてあげるが、まずはチンポでイかせたい。
「こう?」
軽くグラインドしてみる。
中は狭くてキツイから、俺も長くは持たなそうだ。さっきの言葉を、聞いたせいもある。
「もっ、とぉっ、はあっ」
元々いやらしくて、M気質なのだろう。考えながら、思い切りグラインドを始めた。
「ああっ、イイっ、んっ、はんっ」
最初の大人しかったリコとは、まるで別人のよう。
奥まで入れる度に、余計締め付けてくる。
「んっ、はあっ、ああっ、あんっ」
音はグチュグチュに変わり、リコの喘ぎと共に部屋に響く。
「ああっ、ご主人っ、様っ、んんっ、凄、いっ、はうっ」
「リコのオマンコも、凄いよ。グチュグチュ言ってて……」
「やあっ、ああんっ、イイっ、ご主人っ、様ぁっ、あんっ」
手錠をかけた手は、頭の上。少しでも拘束されている事が、リコには悦いのかもしれない。
「リコ? リコのドコに、ナニが、挿いってるの?」
「あっ、リコのぉっ、オマンコにっ、はあっ、ご主人っ、様のっ、チンポっ、んんっ、チンポがっ、挿いって、るぅっ、ああっ」
そんな事まで口にするなど、俺はもうノックアウト。
「リコ……。出すよっ」
「イやあっ、もっとぉっ、はうんっ、んんっ」
そう言われても、もうリコのいやらしさに限界。
「まだ、続きが、あるからね」
そう言ってから、深い場所で放出した。
「あんっ……。はあっ」
チンポを抜くと、残念そうな喘ぎ。
「大丈夫だよ。今度は、メチャクチャに、してあげるから」
「んんっ……」
鞄から、バイブを出した。
ロリちゃんが嫌がるだろうと思ったが、取り敢えず買っておいて良かったと思ってしまう。
「な、に……?」
「バイブっていう物」
「バイ、ブ……?」
この世界には無いだろう。俺だって使うのは、リコが初めて。
まずは、リコの口に咥えさせた。
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