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第20章 　ご主人様専用

　俺が抜き挿しすると、リコはピチャピチャとしゃぶっている。
「チンポみたいだろう？」
　リコは返事もせずに、バイブをしゃぶるのに夢中。本当に、チンポが好きなのだろう。
　いやらしすぎる、Mのロリちゃん。
　俺だって、こんなコは大歓迎だ。
「おしまい。これは、しゃぶるモノじゃないからね……」
「はぁっ……。何、するの……？」
「こうするんだよ」
　下半身に周り、いきなりオマンにぶち込む。
「ああっ！」
　口には半分程しか挿いらないのに、オマンコは根元まで飲み込んだ。
「あんっ、イイっ、はあっ、ああんっ」
　外側の突起をオマメに合わせ、擦れるようにして抜き挿しをする。
「ああんっ、凄っ、んんっ、はうっ」
「リコに、バイブが挿いったね」
「あっ、リコのぉっ、オマンコっ、にっ、ああっ、バイ、ブっ、挿いっ、てるぅっ、あんっ」
　実況してくれるのは嬉しい。
「でも、これだけじゃないんだよ？」
　バイブのスイッチを入れると、リコの体が大きく跳ねる。
「ああっ！」
　振動も始まり、オマメに着いたままの突起も振動していた。
「ああっ、ああっ、ああんっ」
　バイブを片手で押さえながら、リコの手錠を外す。元々緩く留めてあったから、そのまま抜けてくれる。
「自分で持ってごらん？」
　リコにバイブを持たせ、俺は横に座った。
「はあっ、んんっ、あんっ」
「いやらしいコだね。一人で悦がってるなんて」
「ヤんっ、はんっ、ああっ」
　バイブが中で動いているせいで、グチュグチュという音が止まらない。
「グチュグチュ聞えるのは、ドコ？」
「あんっ、リコのぉ、あっ、オマン、コぉっ、んんっ」
　頭を振りながらも、リコが答える。
「じゃあ、こっちも……」
　リコの、左の乳首をしゃぶった。舐めたり噛んだりを繰り返す。
「ああんっ、はあっ、ご主人っ、様ぁっ、ああっ」
「一人で、イきそう？　ホントに、いやらしいコだね。イってもいいよ？」
　俺は乳首から離れ、リコを見つめた。
　眉を寄せ、口は半開き。もう、絶頂が近いのだろう。
「ヤっ、ダ、メっ、ああっ、んっ、ご主人っ、様ぁっ！！　はぁっ……」
　そのまま、リコは失神してしまった。