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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第20章  ご主人様専用


 俺は、鞄から出したモノをチンポにはめる。抜けけないようにか、付いている紐を体の横で結んだ。
 また横になり、「おいで」とリコに言う。
「な、に……?」
「大丈夫だから、挿れてごらん」
「ん……」
 不安そうにしながらも、リコが跨ってくる。
「あっ」
 先の感触だけで解ったのだろう。それでもリコは、ゆっくりとオマンコに収めた。
「ああんっ、凄っ、いっ、あんっ」
 俺がはめたのは、やたらとイボイボの付いたキャップ。厚さは少しあるが、発射出来るように先端に穴が開いている。
 これならバイブを経験した後でも、満足出来るだろう。
「はうんっ、ああっ、凄っ、んんっ」
 抜き挿しすれば、突起にオマンコの壁が擦られる。またリコには、初めての体験なはず。
「リコ? 家では、どうしてるの? 一人で、する時」
 震える腕で、リコは棚を指差した。
 棚にあるのは、チンポを模して削られた木の棒。
「あんっ、はあっ、あっ」
 あれでは、物足りないだろう。だがもしかして、あれがこの世界の男性のサイズかもしれない。後で見ておこう。
「んっ、ヤっ、ご主人っ、様ぁっ、ああっ、はうっ」
 リコは、限界のような喘ぎ。俺はキャップの厚さのせいでイマイチ感度が鈍っている。
「イヤぁっ、んんっ、はあっ」
 イきそうだが、イきたくない。そんな感じに見えた。
 眉を寄せ、泣きそうな表情で口を開いている。
「イってもいいよ?」
「ヤあっ、ご主人っ、様っ、ああっ」
 もう限界だろう。俺も突き上げると、ビクビクと体が震える。
「ああんっ、ヤっ、んっ、ご主人っ、様ぁっ!! あぁっ……」
 リコがイったのを見てから、ベッドに押し倒した。俺にとっては邪魔なキャップを外し、正常位ですぐ挿入する。
「はあっ、んんっ」
 イったばかりの、いやらしい表情。それを見ながら、奥までグラインドを続ける。
「あっ、ああっ」
 リコも反応はしているが、体に力が入っていない。それでもオマンコは、ヒクヒクと俺を締め付けてくれる。
「くっ……」
 俺も中で出し、リコに添い寝した。
「ご主人、様。すみま、せん。先に、イって、しまって……」
「大丈夫。イってくれるのも、嬉しいよ」
「あのぉ……。色々使った、モノ。何ですか? 王国の、モノ……?」


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