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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第21章  攻めのロリちゃん


 ミナは俺の腕にしがみつき、わざとおっぱいに当たるようにしている。
 それも、サービスだと思えばいい。
 すぐに黒服が戻って来た。
「釣銭の、八千五百七十五円でございます。お確かめください」
 他にやって来た黒服が、ボトルや料理を置いていく。
 やっと静かになった感じだ。
 水割りとジュースで乾杯してから、一口呑んだ。
「なんて呼べばいいの?」
「……お兄ちゃん」
「解った。ねぇ、お兄ちゃん。ミナ、おっぱいちっちゃいの。触ってみてぇ」
 ミナに両手を持っていかれ、両方のおっぱいを触った。
 本当に、完全なペッタンコちゃんだ。
「見てから、小さいって言われるの、ショックだから」
「俺は、小さい方が、好きだよ」
「ホントぉ。よかった」
 ミナが、首の後ろのリボンを解く。
 ハラリとドレスの上が落ち、おっぱいが丸見え。
「これでも、いい?」
「も、勿論」
 白い肌に、ピンクの乳首。
「ねぇ、お兄ちゃん。チンポ、出して」
「えっ?」
「だってぇ。金属の装飾で、外し方が、解んないもん」
 いきなりこんな所でと思ったが、たまにはいいかもしれない。
 ジッパーを降ろし、チンポを引っ張り出した。
「そうなってるんだぁ」
 そう言った後、いきなりしゃぶられる。
「んんっ……。はぁ……」
 いつもとは違う展開に、俺はすぐ勃起した。ミナの舌遣いが上手いせいもある。
 ミナの右の乳首を触ってみた。
「あぁっ……。んん……」
 見えないのは残念だが、これはこれでいやらしいシチュエーションだ。
 今度は左。
「んっ……。はんっ……」
 どちらが悦い方か、イマイチ解らない。
 それはベッドで探るとしよう。乳首を弄りながらも、俺はフェラに集中した。
 ミナが上手すぎる。いやらしさも手伝い、俺は限界に近い。
「出しても、いいの?」
「うんっ……。はぁっ……」
 了承の返事だと受け取り、口の中に発射した。
 ミナが顔を上げ、俺を見つめながらゴクリと飲み込む音。その後残滓を吸い、唇に着いたザーメンを舌で舐め取る。それも、俺に見せるようにして。


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