この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第22章 アイドルロリちゃん
だが競売に出たのを落札したのだから、する事は決まっている。エリカも、それくらいは解っているだろう。
背中のボタンを器用に外し、エリカがドレスを脱いだ。そのドレスで体を隠すようにしていたが、俺が受け取りベッドヘッドに掛けて置く。
「下着も、ね?」
俺は既に全裸。エリカも恥ずかしそうに下着を脱ぎ、枕の下へ入れた。
軽いキスをしてから、エリカをベッドに寝かせる。
白い肌に、ペッタンコなおっぱい。ピンク色の乳首が、飾りのように見える。勿論毛は無く、ワレメが丸見え。
つい、ゴクリと固唾(かたず)を飲んだ。
「初めて、なの?」
「はい。ステージに、出た人しか、競売には、出ないから……」
横に座った俺のチンポを見て、エリカが驚いた表情になる。もう勃起していて、この世界の男より長くて太いと聞いた。
俺は、横の棚から木製の疑似チンポを取る。お決まりのように、手錠やロープも置いてあった。
「これくらいって、聞いたの?」
疑似チンポを見せると、エリカが頷く。
俺のチンポの大きさに、余計に緊張しているようだ。自分の世界なら平均的だと思っているが、ここでは何度も巨根扱い。
男にとって、嬉しい事ではあるが。
疑似チンポを棚に戻し、エリカに近付いた。
今回は、拘束やオモチャを使うつもりは無い。
「触るよ? 気持ち悦く、してあげるから……」
両手をおっぱいに載せ、優しく揉む。
「んっ……」
目を瞑り、もうシーツを掴んでいる。だがそれは快感の現れではなく、緊張からだろう。
暫くそうしていると、掌が当たる乳首が勃ってきた。それが解り、今度は乳首を軽く摘まむ。
「あっ……」
ピクンと、エリカの体が反応した。恐怖はあっても、体は正直だ。
「もっと可愛い声、聞かせて? 我慢しなくて、いいんだよ?」
「は、いっ……」
乳首を弄られながらだと、返事も少し甘くなっている。
「こうした方が、もっと気持ち悦いよ」
俺は右手だけをどけ、エリカの乳首にしゃぶりついた。