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第22章 　アイドルロリちゃん

「あんっ……」
　エリカが、甘い喘ぎ声を出す。
　慣れているより、初めての方が悦い部分もあるだろう。
　だがエリカは、頬を紅く染めている。
　俺としては、初めての喘ぎを聞けて光栄だ。
「可愛い声だよ。もっと、聞かせて？」
　それだけ言って、また右の乳首をしゃぶる。
　強めに吸っても、上手く口に入らない程小さな乳首。ピチャピチャと音を立てながら、舌先で愛撫した。
「んっ、はあっ……」
　始まりは順調。これなら、この先も大丈夫かもしれない。
　今度は右を指で弄り、左の乳首をしゃぶる。
「ああっ……。んんっ……」
　エリカは、左が感じるようだ。まだまだだが、喘ぎも大きくなっていく。
「はあっ、あんっ」
　口内で、乳首全体を舐める。小さな体が時々ビクンと反応し、もう眉を寄せていた。
「んっ、ああっ」
　しっかりと左をしゃぶってから、エリカから離れる。移動したのは、勿論下半身。
「エリカちゃん。膝、立てられる？」
「は、いっ……」
　乳首への余韻があるのか、少し甘い声。
　エリカは、すぐに膝を立てた。
「そのまま、開ける？　ゆっくりでいいよ」
「はい……」
　乳首を優しく扱ったから信用されたのか、エリカが脚をゆっくり開いてくれる。処女の脚を無理矢理開くなんて、したくない。
「もう少し。……ん。見るよ？」
　恥ずかしすぎるのか、エリカからの返事は無かった。だが脚を閉じないのが、了承の証拠。
　綺麗に揃った、ピンク色のヒダ。オマンコからは、少し密が出ていた。
「ヤ……」
「大丈夫。恥ずかしい事じゃないよ？」
　男の前で股を広げるなど、恥ずかしいに決まっている。それでも俺は、宥めるように言った。
「見せてね」
　エリカが驚かないように、断ってからヒダを開く。
　オマメまで、可愛らしい。だがあまりにも小さすぎて、剥くのが大変そうだ。
　そんなものを見たから、俺自身が堪らなくなってきた。だが、まだ挿入は早すぎる。
「エリカちゃん。しゃぶったり、出来る？」
　遠慮がちに訊いた。
「はい。練習、しました……」
　エリカは起き上がると、肘で四つん這いになりチンポを掴んだ。
「大きすぎて、上手く、入らないかも……」
「いいよ。出来るところまでで」
　そう言いながらも、練習という言葉が気になった。