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第22章 　アイドルロリちゃん

　下半身へ行きまた脚を開いてもらうと、さっきよりも濡れている。
　密がこれだけ出たのは、オマメが悦かったのだろう。
　指を一本挿れてみる。
「あっ……」
　驚いたように、エリカが反応した。
「まだ、指一本だよ？　増やしてみようか……」
　指を二本に増やすと、ピクンと体が跳ねる。
　感じやすいコだ。
　抜き挿しすると、クチュクチュという音。中もかなり濡れているようだ。
「あっ……。んんっ」
　指だけで悦がっているなんて、チンポを挿れたらどうなるのだろう。
　つい、気持ちだけが進んでいく。
「はあっ、あんっ」
　俺は指を抜くと、チンポを密で濡らした。
「挿れるよ？」
　返事は無いが、エリカは身を固くしている。
「力抜いて、ゆっくり呼吸して？」
「は、い……」
　オマンコに、チンポの先を当てた。
　エリカが息を吐いた時に先を挿れたが、それだけでもキツイ。
「んんっ、はあっ」
　キツくて狭い場所を、こじ開けるように挿入していく。
　こんなに狭いのは、初めてだ。
「あんっ、ああっ……」
　エリカからすれば、壁全体を擦られている状態。多分、違和感と快感が混じった状態だろう。
　ゆっくりと進めながら、何とか全体を飲み込んでくれた。だが、このままグラインド出来るだろうか。
「お、兄っ、ちゃんっ……」
　エリカが、腕を伸ばしてくる。
　深く挿入したまま、エリカを抱きしめた。エリカも俺の背中に腕を回すが、肩の辺りにしか届かない。
　小さすぎる体。
　まだセックスには不向きだと解っているが、そんなロリちゃんが好きなのだ。
「ああんっ！」
　軽くグラインドしただけで、エリカの腕が落ちる。
　俺は体勢を戻し、ゆっくりとしたグラインドを続けた。
「はあっ、んんっ」
　もう気持ち悦いらしく、エリカの体は小刻みに震えている。
「あんっ、お兄、ちゃんっ」
　少し慣れてきたが、狭くてキツイのは変わらない。
　だが密が増え、ヌルヌルとした感触は増してきている。
　ゆっくりとしたグラインドのままでも厳しいが、思い切って早い抜き挿しを始めた。