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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第22章  アイドルロリちゃん


「ああんっ! な、にっ、はうっ、んんっ」
 エリカは、激しく抜き挿しする事を知らなかったような反応。
 だが、嫌がってはいなさそうだ。
「あんっ、凄っ、お兄っ、ちゃんっ、ああっ」
 白い肌がピンク色を通り越し、風呂上がりのように火照っている。
 乳首も勃っていて、慣れたロリちゃんのようだ。
「エリカちゃん、気持イイ?」
「はあっ、知ら、ないっ、んんっ」
 何も知らない、全くの処女。
 出血や痛みが無くても、エリカは完全に処女だ。
「ああっ、んっ、はあっ」
 オマメを剥いてしまったせいも、あるかもしれない。
 こんなコなら、無理に剥かなくてもよかった。
 目の前で、ビクビクと震える体。どこが終わりか、エリカは解っているのだろうか。
「はんっ、んんっ、ああんっ」
 無意識だろうが、エリカの腰が少し揺れている。気持ち良くて自然にそうなったなら、嬉しい。
 フェラの練習はしたと言っていたが、挿入はどのように教わったのだろう。
 挿れる事だけで、抜き挿しする事は教わらなかったのだろうか。
「あんっ、エリ、カっ、ヘンっ、ヤぁっ、んんっ、怖、いっ、ああっ」
「大丈夫。しっかり押さえてるよ」
「ああんっ、お兄、ちゃんっ、んんっ」
 俺はエリカの両脇に手を着き、彼女と指先を絡めた。
 イききそうなのかもしれない。だが今はそれを説明して、このムードを壊したくない。
 何も知らない可愛いロリちゃんが、未知の体験をしようとしている。
「あっ、ヤっ、ヘ、ンっ、ヘンっ、お兄、ちゃんっ、はあっ、怖、いっ、ああっ」
 イった後みんな、力が抜けてボーっとしていたりする。
 頭の中が真っ白になるとネットで読んだのも、あながち嘘では無いようだ。
 だが、不快を訴えるコは一人もいなかった。
「怖、いっ、んんっ、ヘンっ、あんっ、お兄っ、ちゃんっ、はあっ」
「大丈夫、だよ」
 諭したが、エリカは俺の指をギュっと握っている。
「エリ、カぁっ、はんっ、ヤあっ、お兄、ちゃんっ!! はぅっ……」
 エリナが、ビクンと背中を反った。
 俺の指が、更に強く握られる。それは、束の間。
 ゆっくりと指が離れていき、寄せていた眉も寝顔のように戻った。
 何度かグラインドし、俺も中に出してから添い寝をする。


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