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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第22章 アイドルロリちゃん
「ここで、四つん這いになって。鏡の方向いて」
「え……」
不思議そうにしながらも、エリカが四つん這いになった。
床は毛足の長い絨毯だから、痛くはないだろう。
「エリカちゃんが、写ってるよ」
「うん」
「こうしたら、どう?」
エリカに後ろから覆い被さるようにして、乳首を弄った。
「あっ、はあっ」
「可愛いよ。顔見てごらん?」
「ヤあんっ、んんっ」
喘ぎながらも、エリカは鏡を気にしている。
「今度はこっち」
「あんっ、はんっ」
オマメを弄ると、エリカの体がビクンと跳ねた。
出てきた密を使って擦ると、エリカが顔を下げてしまう。
「あっ、ああっ」
「ちゃんと見て? エリカちゃんの、いやらしい顔……」
鏡に写ってくれないと、俺にも見えない。
俺はエリカの顎を上げると同時に、オマンコに指を入れた。
「ああんっ、はうっ」
「いやらしい顔も、可愛いよ」
「ヤっ、あんっ、ああっ」
指を抜き挿しすると、エリカの表情が変わる。
鏡越しのせいか、本当にいやらしい表情。
エリカも目を開けて、それを見ている。自分の喘ぎ顔を見るのは初めてだろう。
「あっ、やあっ、んんっ、はあっ」
そのせいなのか、さっきまでより密の出が早い気がする。
オマンコは、もうビショビショ。
「いやらしい顔だね」
「やっ、はうっ」
首を振りながらも、エリカは鏡の自分を見ている。初めてで、興味があるのだろう。
自分がセックスの時に、どんな顔をしているのか。知らない女性も、少なくないはずだ。
「クチュクチュ言ってるね。エリカちゃんのオマンコ」
「ヤあんっ、んんっ、はあっ」
もう指一本では、物足りないだろう。だが敢えて、指の数は増やさない。
「ああっ、お兄、ちゃんっ、んんっ」
ねだるような甘い声。
「どうしたの? 本物が欲しい? オマンコに挿れて欲しいの?」
「ああっ、挿れてぇっ、んっ、エリカのぉ、オマンコに、挿れてぇっ、はあっ」
そう言った時だけ、エリカはギュと目を閉じていた。