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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第23章 ショータイム (前編)
後ろの二人も間に入り、同じようにしている。
その直後、十人くらいのロリちゃんが出て来た。
五人と同じようにおっぱいを出し、オマンコを見せる。
「参加するお客様は、いらっしゃいませんか?」
黒服が言う。四、五人の客が前にいる黒服に料金を払い、服を脱ぎながらロリちゃんを選んで抱き着いていた。
ストリップじゃなく、公開セックス?
一人の客の股間を見ると、本当にチンポが小さい。
もう勃起しているのに、俺の親指くらいだろう。みんなそれくらいだ。
それぞれ好きな体位で、セックスを始める。
「ああんっ」
「はあっ」
「イイっ、もっとぉ」
店内に、喘ぎ声が響く。
確かにあのチンポの大きさでは、俺はここで巨根だろう。
よしっ。
俺も二百円を持って、前へ行った。
「何人とやっても、いいの?」
「どうぞ。一時間の間でしたら」
俺が全裸になると、店内からどよめきが起こる。
チンポの大きさだろう。
まだ空いているコは、何人もいる。
手近な可愛いコの、最後のボタンを外した。
「お兄さん、凄い……」
「名前は? エミ」
「エミちゃん。お兄ちゃんて、呼んで?」
エミは頷きながらも、チンポばかり見ている。
乳首をしゃぶってから、オマンコを指で触った。もう、濡れている。
早すぎるが、取り敢えず正常位で挿入した。
「ああんっ! 凄、いっ、はあっ」
親指チンポとは、全く違うだろう。
乳首を弄りながらグラインドすると、エミは体を震わせている。
「あんっ、ダメぇっ、イっちゃうっ、ああっ、イくぅっ! はぁっ……」
エミはグッタリしてしまった。
「またね」
髪を撫でてから、他のコを探す。
俺のチンポにおののいて、他の客は自分がイくと席に戻ってしまう。
「ねぇ、お兄さん。してぇ」
センターにいたコだ。センタ―だけあって、可愛い。
既に他の客としたのだろう。オマンコからは、ザーメンが漏れていた。すぐに挿いりやすくていい。
四つん這いにさせ、バックから挿れた。
「ああっ! 凄っ、すぎるうっ、はうんっ」
深くまでグラインドすると、グチュグチュという音。
まだしてないコにすれば良かった。
「あんっ、もうっ、んんっ、イくぅっ! んんっ……」
俺の大きさに、慣れていないせいだろう。