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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第23章 ショータイム (前編)
「まだ、ヤってないコは?」
言うと、五、六人が近付いてくる。
この店は、どのコも可愛くてペッタンコちゃんばかり。
適当に一人を選ぶと、もう密が出ていた。
なら、すぐに正常位で挿入。
「あんっ! ホントにっ、凄いっ、んっ、おっきいっ、はあんっ」
ヤってる最中から、「次は私とぉっ」と声が掛かる。
「はあんっ、ヤあっんっ、イくうっ! はぅっ……」
激しくグラインドをすると、すぐにイってしまう。
イったコは床に倒れたまま、体を震わせていた。
ここでの俺は、巨根だ。
どのコもみんな、経験したがっている。
だが一時間しか無いし、そろそろ俺も出したい。
何人かのロリちゃん達をバックで並べ、一人ずつ犯していく。
みんな、「凄い」や「大きい」と言って、すぐにイってしまった。
「お時間でごさいます。ありがとうございました」
黒服に言われ、「あのコ」と指を差す。
一番隅にいて目立たなかったが、俺のドストライクだ。
「あのコを、席に付けてくれる?」
「かしこまりました」
了承を聞いてから、シャワー室に案内される。
シャワーを浴びているうちに、チンポも萎えた。
服を着て席に戻るまで、他の客の視線を感じる。
みんな早々に引き上げたのは、俺には敵わないと思ったからだろう。
悪いが、結構いい気分だ。奥へ戻るイかせたロリちゃん達も、ヨロヨロとしていた。
ソファーに座ると、黒服に連れられて来たのはさっきのコ。
「サクラです。よろしくお願いします……」
背中まである、長い黒髪。肌の白さのせいか、大きな目が目立つ。ほんのりとピンク色に染まった頬は、ロリちゃんらしくぷっくら。
さっきのスケスケの服の下に、チューブトップとミニスカートを穿いている。
「失礼します……」
サクラが横に座ると、黒服がボトルメューを広げた。
「あっ、ボトルは、いかがなさいますか?」
「一番高いのにして。それと、サクラちゃんの飲み物をデカンタで。指名にしておいて」
黒服が、お辞儀をしてから戻っていく。
「サクラちゃんは、いくつ? 後、敬語使わないで、お兄ちゃんて呼んで?」
「十歳です。入って三ヶ月だから、何かしちゃったら、ごめんなさい」