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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第23章  ショータイム (前編)


「何? アノ鏡?」
 どう見ても、自分達を写す大きさではない。
「マジックミラー。お客さんが、有料で覗ける為で、小さな個室で。確か、場所によって一時間三十円からだったと思います。
 部屋代として俺から料金を取り、覗き代として他の客からも金を取る。
 大した商売だ。
 だがこれからが、本当のショータイムかもしれない。
 客達も、俺のチンポに興味があったようだし。
 テーブルに酒や食事が揃い、取り敢えず座る。
「サクラちゃん。ショータイムでの踊り、見せて?」
「うん……」
 サクラがチューブトップとスカートを脱ぐと、下着は穿いていなかった。
 ベッドの横に立ち、サクラなりに一所懸命踊っている。まだぎごちないのが可愛い。
 おっぱいを出す為には、後ろのボタンを空けなければいけない。
 俺は後ろに回って、ボタンを外してあげた。
 またソファーに座って、鑑賞。
 最後の決めポーズ。
 膝を立てた脚を開き、オマンコを見せる。
 きっとどこかの穴から、誰か覗いているだろう。
「ありがとう。そのまま、ベッド行こう」
「えっ……。あっ」
 サクラを抱き上げ、ベッドへ寝かせる。
 俺は全裸になり、サクラのスケスケの服を脱がそうとした。
「ヤっ、やっぱり、ムリっ、ヤあっ」
 俺は既に勃起している。そんなチンポを見たサクラが、ベッドヘッドまでずり下がる。
「大丈夫だよ。触ってごらん?」
 近付いて手を取り、チンポを握らせた。
「凄く、太いし、長い……。こんなの、挿れるの、ムリぃ……」
 泣き出しそうなサクラを逆向きに寝かせ、跨って乳首を弄る。この方向の方が、覗いている客によく見えるだろう。
 サービスだ。
「あっ……」
 ペッタンコなおっぱいの、小さな乳首に触れた。
 誰も触れたことが無いと思うと、余計に興奮してくる。
「はあっ、んっ、ヘ、ンっ……」
「ヘンじゃないよ。サクラちゃんは、感じてるだけ」
「んんっ、あんっ」
 左の乳首をしゃぶると、ピクンと体が跳ねる。
「ああんっ、はあっ」
 右を試すと、サクラの背中がベッドから浮く。
 サクラちゃんの、悦い方を見つけた。
「はんっ、あっ、んんっ」
 更に、右の乳首をしゃぶる。
 それだけでもサクラは、シーツを掴んでいる。
「あんっ、はあんっ」


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