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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第24章  ショータイム (後編)


 毎日何度か、客にオマンコを見せるショーなんて。
 さっき席に着いた、アキも言っていた。あの店は、女のコには評判が悪いと。
 勝手に連れてきてしまったが、ケリは後でつけるつもりだ。
「あんっ、はあんっ」
 俺の腕を掴んでくる、小さな手。それを縋りつくように感じてしまう。
 サクラから急に離れ、俺は横になった。
「お兄ちゃん……?」
「サクラちゃん。俺の方向いて、乗って?」
 戸惑いながらも、サクラが太ももに跨ってくる。
 その時点で、もうM字開脚。
「もっと前に来て、そのまま、挿れてごらん?」
「え……」
 サクラは、まだ騎乗位を知らない。
 背面座位はしたが、俺が無理矢理乗せたようなものだ。
 両手を繋ぐと、サクラはゆっくりと前に来る。
 オマンコにチンポが触れると、はっきりと理解したようだった。
「そのまま、座って?」
「うん……」
 しっかりと手を握り、サクラが腰を落とす。
「あっ……」
 先端が挿り、ビクンと小さな体を震わせる。
「そう。そのままっ、座って?」
 言われた通りに座ると、一気にオマンコに挿いった。
「ああんっ! はあっ」
 いきなりの刺激に、サクラがギュっと手を掴む。
 荒い息をし、目も強く瞑っている。
「動ける? 上下に」
「はんっ、う、うんっ……」
 これだけでも、サクラにはかなりの快感らしい。
「イやあんっ」
 俺が手を離すと、サクラは不安そうに見た。
「上手く、動いて? 最初は、俺の腹に手を着いても、いいから」
 元々狭くてキツイオマンに、チンポが挿いっている。
 今は気持ち悦すぎるのか、ギュウギュウ締め付けられている状態。俺だって息が切れている。
「んっ……。はあっ、ああっ」
 俺の腹に手を着いて、サクラが動き出した。だが、数回で座り込んでしまう。
「はんっ、ムリっ、んっ、お兄、ちゃんっ」
 サクラが、両手を差し出してくる。
 膝を着いていれば別だが、M字開脚ではバランスが難しいだろう。
 俺は支える為に、サクラの手を取った。


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