この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第25章 イヤイヤロリちゃん
「はあっ……」
可愛らしいだけだった乳首が、段々と勃ってきた。
次に左。
「んんっ、あっ……」
リオが悦いのは、左だ。
たっぷりとグラクを擦りつけ、別の皿に置く。
「お兄、ちゃんっ。コレぇ、味もいいんだよぉ……」
しゃぶっても大丈夫という事だろうが、俺はリオを太ももに載せた。
「あっ……」
そのままリオの体を支え、親指で両方の乳首を弄る。
「はあっ、んんっ」
リオが頭を動かすと、長い髪が揺れていた。
「あんっ、お兄ちゃんっ」
太ももに載せたから、俺が勃起しているのが解るだろう。ドレスの上からだが、丁度クリトリスに当たっている。
店内でお触り禁止なのに、乳首を触らせたリオだ。何かしてくれるかもしれないと、淡い期待。
「んんっ、はんっ」
一度リオの位置をズラし、ジッパーを下げてチンポを出した。
上しか触ってはいけないとは聞いたが、チンポを出してはいけないと言われていない。
「あっ、あんっ」
リオを元の位置に戻し、右の乳首をしゃぶった。
グラクのせいで、確かに甘酸っぱい。
「んんっ、お兄、ちゃんのぉ、凄、いっ、はあっ」
下を見たらしいリオが、驚いている。
この世界の男は、勃起しても俺の親指くらいだ。元の世界では平均でも、ここでの俺は巨根。
「はんっ、ああっ」
左をしゃぶると、反応が全く違う。
ビクビクと体を動かすから、ドレスにチンポが擦れる。
「んっ、お兄、ちゃんっ、待ってぇっ」
チュパっと乳首から離れた。その刺激にも、リオは反応している。
「ここではぁ、イケナイんだけどぉ……」
体を捩じり、リオはおしぼりとグラクを取った。
チンポにグラクを塗られると、それだけで結構気持ち悦い。
「ゴメンネぇ」
リオは、チンポにおしぼりを掛けた。
「またぁ、しゃぶってぇっ」
左の乳首を、突き出してくる。
乳首をしゃぶり始めると、リオは両手でチンポを擦り始めた。
この部屋で、フェラはダメという意味だろう。
それでも、充分気持ち悦い。
「はあんっ、凄、いぃっ、ああっ」
チンポを擦りながらのせいで、リオは余計に興奮しているようだった。