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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第25章 イヤイヤロリちゃん
先にソファーに座ったリオに、手招きされる。
横に座ると、全てを済ませた黒服達は出て行った。
「お兄ちゃん。トーキョーってぇ、どんな街ぃ?」
「ここよりは、栄えてるかな」
「どうしてぇ、ずっと遠くからぁ、ここに来たのぉ?」
一瞬、言葉に詰まってしまう。
「修行、みたいなもんかな。世界を旅して、見分を広げる為に」
大嘘もいいところだが、リオがジッと俺を見つめている。
「旅ぃ……」
「ああ。どうしたの?」
「ううん。何でもない。乾杯、し直そう?」
リオの雰囲気がおかしかったが、すぐに笑顔になった。
グラスを合わせ、お互いの飲み物を飲む。
「リオちゃん……」
グラスを置き、リオを抱き寄せてキスをしようとした。
「イヤ!」
「え?」
「しない事に、してるのぉ……」
さっきまで、チンポに興奮していたのに。だが、風俗でキス禁止の人も多い。それと同じなのだと思い、おっぱいを触った。
リオの方から、ドレスを下げてくる。
「お兄ちゃん。後ろ、外してぇ?」
ドレスの背中の小さなボタンを外していくと、立ち上がったリオがドレスを脱ぐ。
まだくびれの無い、綺麗な体。下着は白で、ロリ心をくすぐる。
だが、今まで何人、何十人とセックスしたのだろうか。もしかしたら、桁が違うかもしれない。
「お兄ちゃんもぉ、脱いでぇ」
リオに急かされ、脱いだ服をソファーの背もたれに掛ける。
俺もトランクスだけ。そのまま、ベッドに誘った。
リオは横になり、全身が見える。さっきも見たが、ピンクの乳首は何度見ても良い。
「お兄ちゃん……」
リオの視線は、俺のトランクスにある。仕方なく脱いで、ベッドヘッドに寄りかかって座る。
すぐにリオが起き上がり、開いた俺の脚の間に座った。
「やっぱりぃ、凄い……。大きすぎてぇ、上手く、出来ないかもぉ……」
そう言うと、チンポを持ってしゃぶり始める。
根元から先端まで舌を這わせたり、カリの間を舌先で舐めたり。
一通り終わると、リオはチンポにしゃぶりついた。