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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第25章  イヤイヤロリちゃん


「んんっ……。はあっ……」
 リオの口に挿いったのは、三分の二くらい。喉の奥まで使っているようだ。
 今まで相手をした客に、大き目のヤツだっていただろう。
「はんっ……。はうっ……」
 抜き挿しされるチンポが、よく見える。
 小部屋での事もあり、俺はもう出せる状態。
「リオちゃんっ、出すよ?」
「イヤぁ。中出しはいいけど、口はイヤ」
 急に放り出されても、俺は発射寸前。
「じゃあ、そのままでいて?」
「え?」
 自分でチンポを擦り、顔射した。
「イヤぁ! イジワルぅっ」
 そう言って、浴室へ行ってしまう。
 この世界にしては高い金を払って、何をしろと言うんだ?
 普通にセックスだけして終わりなど、冗談じゃない。
 俺は浴室へ行き、顔を洗い終えたリオの下着を脱がせた。そのまま抱き上げる。
「イヤっ、何するのおっ!?」
 部屋の奥の隅には、お決まりの拘束器具。そこに連れて行き、まずは両手首を拘束した。
「イヤっ! 外してぇっ!」
 何度か蹴飛ばされながら、やっと両脚も拘束する。
「イヤばっかり言って。そのイヤを、違う意味にしてあげるよ」
「イヤぁ! 助けてぇっ!」
 騒ぎまくっても、誰も来ないだろう。内線電話は、ベッドの脇にある。
 リオが騒ぐから、ジャラジャラと鎖の音が煩い。
 俺は鞄を持って来て、中を探った。
「まずは、コレかな?」
 以前に使ったモノより、強力だというジェル。通販なら、そんなに高くない。
 ジェルを指に取り、両方の乳首とオマメに多めに塗った。
 浴室で指を洗ってから戻ると、リオが体を捩っている。
「ああっ、な、にぃ、コレぇ、んんっ、熱いっ、はあんっ」
 熱く感じるが、実際に熱を出すわけではない。説明書の注意書きにそうあった。
 痺れる感覚が、熱く感じるのだろう。
「んっ、お兄っ、ちゃんっ、あっ、助け、てぇっ、はあんっ」
 言葉とは裏腹に、全身で悦がっている。
「リオちゃん? 気持ちイイ?」
「イヤぁんっ、はんっ、ああっ」
 細い太ももを、密が伝っていた。
「そんなにイイんだ? ビショビショだよ?」
「ああんっ、イヤぁっ、んんっ、はあっ」
「どこが、ビショビショなの? 解るよね?」
 リオは、荒い息のまま首を振る。
「言ったら、助けようかな……」


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