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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第25章 イヤイヤロリちゃん
そう言うと、リオからキスして来た。軽く口を開けている。
舌を挿し込むと、リオも舌を絡めてきた。
「んふっ……。はんっ……」
舌が絡まる、クチュクチュと言う音。何故か今は、凄くいやらしく感じる。
俺の方から舌を抜き、軽いキスをしてから抱きしめた。
さっきまでの拘束は、酷かったと思う。だがそれはリオが「イヤ」を繰り返すせいで、大人げなく腹が立っていたのもある。
「ゴメン。痛いとこ、ある?」
「ううん。気持ち、悦かっただけぇ……。あんなのぉ、初めてぇ……」
当たり前だろう。この世界に無いモノばかりだ。
「お兄ちゃん。王国でのやり方ってぇ、もっとあるのぉ? 教えてぇ? 痛い事は、イヤだけど……」
そう言われると、困ってしまう。
俺は王族でもなく、元の世界では素人童貞。ロリちゃんとのセックスを覚えたのは、この世界に来てからだ。
だがリオが望むなら、この世界に無いやり方を教えるしかない。
「横になって?」
素直に横になったリオは、可愛いロリちゃん。
リオの望む通りに、知らない事で楽しませてあげよう。
だがまずは、ピンクの乳首に舌を這わせた。
「んっ……。はあっ……」
感じる左をしゃぶりながら、右は指先でグリグリとする。
「あっ、んんっ、あんっ」
充分にしゃぶりまくってから、体を離す。
リオは荒い息をしながらも、俺を見つめている。
次に何をするのか、気にしているのだろう。だが俺は、普通に下半身に行った。
膝を立てた脚を開き、オマンコを触ってみる。
「凄いね……。もう、クチュクチュいってるよ……」
「ヤぁっ……」
指を二本挿れて抜き差しすると、グチュグチュという音に変わった。
「どうして、こんな音がするの?」
「んんっ、ヤんっ、はんっ……」
「ちゃんと、言ってごらん?」
指の抜き挿しは、わざとゆっくり。それが焦れったいらしく、リオは腰を動かしていた。