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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第25章  イヤイヤロリちゃん


「ほら。ちゃんと言ってごらん?」
 奥で指を止め、リオを覗き込む。
「リオがぁ、はあっ、ビショビショ、だからぁ」
「どこが?」
「オマ、ンコぉ、リオのぉ、んんっ、オマンコぉ、ビショビショぉっ」
 指を締め付けられ、俺はいきなり指を激しく抜き差しした。
「あんっ、はあっ、んんっ」
 二本の指だけで、締め付けられるオマンコだ。そこにチンポを入れるのだから、この世界の男が親指サイズなのも解る。
「あっ、お兄、ちゃん、のぉっ、はんっ」
「ん? どうして欲しいの?」
「お兄、ちゃんのぉ、んっ、チン、ポぉっ、はうっ、挿れてぇっ」
 欲張りロリちゃん。
 いつもは、親指チンポが相手なのに。俺のチンポが欲しくて、堪らないのだろう。
 指を抜き、着いた密をチンポに塗った。
「挿れるよ?」
「お兄、ちゃんっ、挿れてぇっ」
 リオが、自分からもっと脚を開いてくる。
 いやらしくて、大胆なロリちゃん。嫌いじゃない。
「あんっ、んんっ」
 チンポの先を挿れただけで、リオがビクリとする。
 俺は一気にオマンコに突っ込んだ。
「ああんっ! はあっ、ああっ」
 狭くてキツイのは、ロリちゃんとして当然。その上リオのオマンコは、上側がザラザラとしている。
「あんっ、お兄、ちゃんのぉ、チンポぉっ、んんっ、凄、いっ」
 同じ言葉を返したい。
 挿入しただけで、狭くてキツくてザラザラに責められた。
 もしかしてこれが、カズノコ天井か?
 聞いた事はあるが、見られるわけでもない。これが、リオがNo1の秘密かもしれない。
「んっ、お兄、ちゃんっ、動い、てぇっ」
 リオにせがまれ、ゆっくりとグラインドを始めた。
「あんっ、はあっ、んんっ」
 リオはチンポの大きさに夢中だろうが、俺はザラザラに責められる。
 さっき口で出してもらわなかったら、すぐにイっていただろう。
 何度かグランドしてから、リオを持ち上げる。
「ああんっ」
 その動きで、リオは刺激されたようだ。
「リオちゃん。動いて」
 言われなくてもというように、リオはM字開脚になり動いている。
「はんっ、あっ、ああっ」
 俺の肩に掴まりながら、リオは抜き挿しを続けていた。
 この体勢の方が、まだザラザラ責めは楽かもしれない。
「あんっ、お兄っ、ちゃんっ、ヤぁっ、んんっ」


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