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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第25章  イヤイヤロリちゃん


「イヤあんっ、もっとおっ、はんっ」
 俺がイった事に気付いたのだろう。リオは何度も首を振っている。
「大丈夫。こんなにビショビショなら」
 そう言ってからリオを寝かし、シュシュを外した。今度は邪魔だろう。
「あんっ」
 脚を開いて、チンポで入口を擦る。そのうちに少し勃ってきて、オマンコに挿いった。
「はうっ、ああっ」
 半立ちだと親指チンポとそう変わらないのに、リオは体を震わせている。
 この先の期待と、さっきからの快感が残っているせいだろう。
 少し抜き挿ししていると、リオの期待通り勃起した。
「あんっ、はんっ、イイっ」
「どこが、気持ち悦いの?」
 俺は出したばかりで、また余裕が戻っている。
「んんっ、オマン、コぉ、はあっ、リオのぉ、オマンコぉっ」
 ザーメンのせいで、オマンコはグチョグチョ。さっきまで以上に、いやらしい音がする。
「グチュグチュいって、凄いね。リオちゃんのオマンコ」
「あんっ、リオ、がぁっ、んんっ、ビチャビチャっ、だからぁっ、はあんっ」
 普通責め言葉は、ロリちゃんを興奮させる為のもの。だがリオの返事は、俺まで興奮してしてしまう。
「ココに、何が挿いってるの?」
 グラインドしながら訊いた。
「はんっ、リオ、のぉっ、オマン、コにぃっ、んっ、お兄っ、ちゃんのぉっ、凄、いっ、チンポがぁっ、挿いってぇ、るうっ、ああっ」
 リオは、いやらしい言葉を言って余計に感じるタイプなのだろう。それなら、言わせてあげた方がいい。
「俺のチンポ、どう?」
「ああんっ、凄、いっ、太く、てぇっ、はんっ、長、くてぇっ、凄っ、はうんっ」
 そう言われるのは、男として嬉しい。
 つい、グラインドが激しくなってしまう。
「はあんっ、凄っ、あっ、んんっ」
 グチュグチュという音と、リオの喘ぎ。それに加えて、カズノコ天井も俺を刺激する。
「ああんっ、ヤあっ、はあっ、ヤっ、んんっ」
 リオが頭を振り始めた。
 長い髪が顔にかかっても、すぐに滑り落ちていく。
 いやらしいが、まだ色っぽいとは言いかねる顔。悦がっている、可愛いロリちゃんだ。
「はうんっ、お、兄っ、ちゃんっ、リオぉっ、ダメぇっ、ヤんっ」
 切なげな声に、俺は奥深くまでグラインドをした。

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