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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第25章 イヤイヤロリちゃん
今までで、一番気持ち悦いオマンコかもしれない。
「あんっ、もっとおっ、はんっ」
セックスはオマンコの質で決まるわけでは無いが、中に責められているのは事実。
グラインドする度、ザラザラとした天井に擦られる。
「あっ、イイっ、んんっ」
それに加え、リオの喘ぎとグチュグチュという音が浴室に響く。
鏡越しに見るリオは、本当に気持ち悦さそう。動きも激しい。
「はうんっ、お兄、ちゃんっ、ああっ」
俺が動かなくても、リオの動きだけでイけそうだ。だが俺が休むと、リオが「もっとおっ」と甘い声を出す。
「リオちゃんっ。バックが、好きなの?」
「んんっ、ばっくぅ? はあっ」
この世界では、通じないらしい。
「この体位が、好きなの?」
「これぇっ、好きぃっ、あんっ」
女性によって、好きだったり感じる体位は違う。それは、風俗で聞いた事だ。その女性の悦い所に、チンポが当たる体位がいいと。
今までの体位でも感じていたが、リオの一番悦い所はバックで当たるようだ。
「あんっ、はうんっ、んんっ」
リオの動きが、どんどん激しくなる。これなら、早めにイくかもしれない。
ゆっくりと奥までグラインドしながら、鏡を見つめる。
「あぁっ、イイんっ、はあんっ」
リオは顎を上げ、ギュと目を閉じていた。口は大きく開き、喘ぎと呼吸。眉を寄せた表情は、いやらしいロリちゃん。
わがままさなんて、全く感じない。
「はあんっ、お兄っ、ちゃんっ、リオぉっ、ああんっ」
よほどバックが悦いらしい。リオが大きく頭を振ると、髪を止めていたシュシュが乱れてくる。
リオが体を反るせいで、期待していなかったおっぱいも乳首も見えた。
「あんっ、ヤっ、んんっ、はあっ、ヤあんっ」
俺はそろそろ限界。だがリオも、限界に近いらしい。
それならばと思い、奥まで激しくグラインドした。
「ああっ、ヤあんっ、はあっ、リオぉっ、ダメぇっ、んんっ」
リオのオマンコが、余計に締まってくる。
ヌルヌルと天井のザラザラに挟まれ、もう限界。
「あんっ、ヤっ、ダ、メっ、ああっ、お兄っ、ちゃぁんっ!! あぁっ……」
リオがイった瞬間、俺も中に放出した。
段々と力の抜けたリオが、マットに俯せる。
「はぁっ……。んんっ……」