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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第26章  王子の代わり?


 アイリを仰向けに寝かせ、膝で立って見下ろす。
 細身だが、頬はロリちゃんらしいぷっくら。手足は細いが、おっぱいもウエストのくびれも無い。
 平らな場所に、ピンク色の乳首が可愛らしい。
 ガーターの上から穿いているのは、白い下着。それもロリちゃんにはピッタリだ。
「王子……。あの……」
「どうしたの?」
「いつもは、2人の、どちらかなのに。どうして、私を……」
 まだ声が震えている。どうしても嫌なら、考えない事も無いが。
「そんなに、嫌なの?」
「いいえ。でも、お願いです。気に入らなくても、城を、辞めさせないで、ください……」
「解った。約束する。だから安心して、言う事を聞くんだよ?」
 アイリが「はい」と言ったのは、唇の動きで解った。声は、聞こえない程小さい。
「誰にも触られた事、無いの?」
「は、い……」
 返事を聞いてから、アイリに跨った。
「あっ、王子っ……」
 両方の乳首を指先で撫でただけで、アイリは体を捩ろうとする。
「気持ち悦い?」
「は、い……。気持ち、イイ、です……」
 侍女として、王子には逆らえないという事か。
「あんっ、はんっ……」
 右の乳首をしゃぶると、明らかに感じている声。演技が出来る程、気持ちに余裕は無いだろう。
「んんっ……」
 アイリが左手の甲を口に乗せ、喘ぎを我慢しようとしていた。
 乳首をしゃぶりながらも、俺はその手をやんわりとどける。
「はぁっ、んんっ」
「可愛い声だよ。もっと聞かせて?」
 頬に手を持って行くと、アイリは恥ずかしそうに視線を落とす。
「こっちはどうかな?」
 今度は、左をしゃぶってみる。
 いつも両方の乳首をしゃぶってみるのは、お試し。どちらが好きなコなのか、確かめる為だ。
「あんっ……」
 初めてのせいなのか、凄く解りやすい。
 アイリが感じるのは、右の方だ。体の反応も全く違う。
「あぁっ、はんっ」
 また右に戻り、乳首をしゃぶる。
 怯えとは違う、体の震え。口内で舌を動かす度、小さな体がピクピクと震える。
「はぁっ、んんっ」
 まだ、喘ぎ方も知らないのだろう。だがそれも、溜息混じりでいやらしい。
「今夜は王子じゃなくて、お兄ちゃんて、呼んで?」
「は、いっ。解り、ました……」
 素直でいい子だ。


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